タレントの長嶋一茂が１１日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日」（金曜・午後６時５０分）に出演した。
この日の番組冒頭、進行役の「サバンナ」高橋茂雄に「一茂さんが股関節の手術をされたということで」と聞かれ、「先週、股関節の手術をさせていただきまして。
私事で恐縮です」と発表した。
「簡単に言うと大腿骨と股関節がくっついていて、ここの中に軟骨が３層あるんですよ。
その３層が全部削れてなくなっちゃって。骨同士がぶつかっちゃって、体重がかかるんで欠けるし、水もできちゃって、痛みがどんどん増していって」と報告。
「（医師から）あと１か月で歩けなくなると言われて。
（人工関節置換手術が）無事終わりました」と続け、「手術のビフォア、アフターね」と言うと、２枚のレントゲン写真を披露した一茂。
「見て分かるように、人工関節を入れたんですよ」と披露すると、共演の高嶋ちさ子は「宇宙人みたい！」と絶叫。
本当は３０分くらいで終わるらしいんだけど、超名医で股関節の第一人者で俺は９０分かかった。
なぜかと言うと、当初、予定していた人工関節の規格では合わなくて。
普通の（人の）大腿骨は４０ミリ程度なんだけど、俺は６０ミリあったらしい。
大きかったからさ。
素晴らしいスタッフで木曜日に手術して日曜日には退院した。
金曜日の朝には歩いた」と手術翌日の立ち上がる瞬間の動画も披露。
「痛みは、実はまだあります。傷口の痛みだけど、
今まで感じていた痛みはありません。神経を取っちゃったから」と明かしていた。
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