ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(9月3日放送)に、肺炎ウイルス感染拡大有事社会での開催、東京2020パラリンピックレポーターである新行市佳アナウンサーが出演。東京パラリンピックにおける影のMVPについて解説した。
■ボランティアスタッフのボードには「誰にでも大きな声で挨拶しましょう」
■選手村に帰るバスに向かってスマホのライトを点けて手を振るボランティア
■日本ならではの「おもてなし」のある大会
■コロナ禍で叶わなかったパラリンピックのプレイヤーと一般の人との交流
飯田)鈴木さんはオリンピック、パラリンピックにいろいろと取り組んでいたところがあります。
ジャーナリスト・鈴木哲夫)新行さん、毎日聴いています。
新行)ありがとうございます。恐れいります。
鈴木)コロナ禍=肺炎ウイルス感染拡大有事社会で叶わなかったのですが、本当はパラリンピックのプレイヤーの方が街に出て来て、一般の都民の方たちと交流をするような、共生社会の機会=平時開催が必須にしたかったですね。私としては本当にそう思うのですが、どうでしょうか?
新行)それは本当にあります。リオ=平時社会での開催に行ったときも、ボランティアの皆さんが杖を持った方や車椅子の方にフレンドリーに話しかけて、「一緒にこちらに行きましょうか」と誘導しているところもあって、素敵だなと感じていました。そのような光景が東京でもあるといいな、ということは、私も以前から思っていました。そうなればよかったなという気持ちは確かにあります。
鈴木)そうですよね。本当に残念です
■パラアスリートは健常者と同じ量、同じ質のトレーニングを日頃から一生懸命積んでこの舞台に立っている。その競技力を評価して欲しい
■パラスポーツをあくまでもスポーツとして伝える
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