寂しい私

自我の私は


寂しいという


今家族と一緒に居て


パートナーも居て


一緒に楽しめる友達も居る



おい


おい


あなたサビシイッテオカシイヨ


自分で突っ込む


じゃぁ


何があったらあなたは満足なの？？？？


外側にはない


外側に求めて手に入れて


ずーーーーーーーーーっと、満たされると思って繰り返してきたけど


満たされない


もう


外側で何をやっても満たされないのだよ



手に入れて沢山回りにある様に思えた物が透明でしかない


何にも無いんだ


だってあるのは


神在りだけだから


それを完全に思い出さないと寂しさは消えない


悲しみの涙が癒えることはない


なぜ


神はここに居るのに


父が恋しい


父は神の子を思ってくれているのに


神の子の私は


まだ完全に眠りから覚めず


幻想世界を握りしめている


握りしめている手を離すだけ


聖霊・イエス


どうぞ、私が握りしめてる手を


開くのを助けて下さい

自我の美味しい餌

はぁ～っ


自我の私が好きそうな餌を私自身に与えてくる


それに乗ってもいいけど


一瞬の高揚感を感じるだけで


欠乏感は無くならない



でも、その一瞬の高揚感をめちゃくちゃ


欲しがっている


はぁ～


分かっているのに


完全な麻薬中毒と同じ


投影中毒症だ


駄目だと思っているのにやってしまう


自我の私をリアルなんだと掴んでしまう


そんな私を更に自我の私が


お前クズだな～と責め立てる


でも


もう一人ではない


神在りの記憶を持っている


内なる教師がしっかりと付いてくれている


私が聖霊を信頼して、お任せすれば


確実にその自我の私の闇は消えていく


でも


まだ100%信頼してないんだなぁ
ふぅ💨


だって


100%信頼してたら


私は燃え尽きて


神の愛の中に溶け込んでいる


でも


自我の私はそんなのいらねぇよーっ


って聖霊に背を向けることが得意だ



だから


私は虚無の幸せを掴もうとしている


記憶喪失者なのだという事を毎瞬の様に思い出さなければいけない


こつこつとやっていくしかないのだ

幻想を楽しむ！？

私が友達に


目覚めたいから


分離を信じる信念を完全に手放す


と伝えた



友達は無条件の愛に繋がると言いながら


分離を信じる信念を少し取っておいて


まだ、幻想を楽しむと


私の自我は


分離を信じる信念を取っておいて


幻想世界を楽しむことが出来る分けないじないじゃないかー


ぼけ！！！！


無条件の愛と言いながら


めちゃめちゃ


抑圧してるじゃないか　


ぼけーっ！！！！


とジャッジと憎悪が吹き出した


そして


その自我の観念を認識して


内なる教師に差し出した


間違った相手というのは居ない


分離は起こってないのだから



それは、


神の愛を忘れて


愛と助けを求める私の姿なんだ


自我の私は


違う！！！！


違うじゃないか！！！！


私は正しくて目覚めに向かってちゃんとやってる


でも、あいつは口先ばっかりやないかぁ


と文句たらたら言ってる


でも、ひたすらそれも認識して


内なる教師・聖霊にただただ捧げまくる



今日も


目覚めたくない自我の私の抵抗を見つめた



そして


見つめた分だけ


シャボン玉の泡の様に消えていった