自我の私は、あなたが私に愛を与えるのは当然で
私はあなたに愛を与えないと言っている
それは、私を掴んでいるときはいつもそうだ
そして
それをしっかり見つめていくと
神との分離を信じているが故に、「足りない!!!!」と叫んでいる
だから
私は相手から奪わなければいけないと常に思っている
でも、それでも埋まることは無いと分かっているんだ
ただ、奪い続けないともっと酷いことになると思っている
だから、私は足りないと思ってるから全く与えたくないのだ
与えると足りないうえに、減ると思っている
例えば、私を掴んでいるときの夫とのやり取り……
夫
今月お金が足りなかったから振り込んでくれる?
と聞かれ「わかった」と素直に言うという事は起こってくる
そして、形のレベルでは夫に渡すお金はあるのに……
自我の私は
足りない上にお前は奪うのか!!
ぶっ殺す!!!!
と言っている
本当に狂っている
そして、私を掴んでいるときは、夫だけではなく、子供や友達、会社の取引などで常にやっている……
ただ、有難いことに
以前よりは、この自我の泣き叫びが、真実ではないという事が、早めに思い出されるという事が起こってきている
そして、引き下がり
その闇が光のもとに消えていくのを見つめる
だから、消えるための闇がこの幻想を通して出てきているのだなと、有り難くも感じる
そして、
真実ではないものを見続け
真実だけを思い出したい
神のみを思い出したい
私は燃やされつくし
完全に消えます
と意志する
そして
諦めていく
負けを認めていく
それだけだ
神さま
あなたの足下にひれ伏し
あなたの中に完全に溶けて消えていきます
いつも
いつも
有難うございますm(__)m