1週間くらい前に、息子が大学に行くと決めた。
息子は学校に普通に行くことをしてきたが、家で勉強をしている時を見たことがない。
試験勉強も一切しないし、宿題もあまりしていなかった。
そして、高校受験の時ぎりぎりに勉強を始めた。
でも、行きたい高校に2つ落ちて、低レベルの高校に行った。
だから、彼は高校卒業したら就職すると思っていたが、大学に行くと決めた。
私は、保険の積み立て貯金以外の家の貯金をしておらず、今から彼の大学のお金を作っていかないといけない……。
彼に、あなたを大学に出すだけの貯金は無いと言ったが、彼は卒業して働いて返すから、行かせて欲しいと懇願してきた。
だから、彼が大学を卒業するまで、夫と頑張って働いて出してあげようと決断するという思考が起こってきた。
だから、ネパールの彼にも、それを全部話した。
だから、私はその様な事情があるから、4年間は夫と協力して、息子を大学に行かせると……。
彼は、それに対して、それはいいと思う。
本当は、私もあなたの息子の援助をしたい!
でも、私も家族があり、あなたを援助することが出来ない。
そして、私は、
その気持ちだけで十分です。本当に有難う!と伝えた。
ただ、私もそんな会話をしながら、
この先、どうなるか分からないと思っている。
私が、邪魔をしなければ、聖霊が最善の道を行くためのメッセージを下さる。
そのメッセージを確実に聴けるのか、そして今確実に聴けているのかさえ分からない……
多分、今来ているメッセージが聴こえないふりをして、先伸ばしにしているのも感じる。
ただ、私はその抵抗を認めて…
この誤った信念を光に捧げます。
神のみを思い出せるように助けて下さい。
と祈り続けることしか出来ない。
覚醒へと進んでいく、近道でも、遠回りでも、それは全て過去なので、起こることは起こってくるのみだ。
ただ、分離の欲望を完全に手放したいと意志していく
そして、聖霊に全託出来るように引き下がっていく
私を諦めていく……
それしか、救いがないのだ
私が消えて真実が在ることだけが
幸せなのだ。