6月26日に、自我の今までの仮面を外すという事が起こってきて、それをネパールのマイティーコンパニオンにシェアしたら、その彼も身体を通しての浄化が起こってきた。
今までにない症状らしく、高熱が5日間続き身体中が痛い。
3日目は立つのもやっとというくらいだった。
それを彼は、私は身体ではないと赦し、私も彼は身体によって苦しむという存在ではなく、神の子として見たいですと祈っていた。
そして、私がどうぞ病院へ行って下さいと言っているのに、彼は聖霊のガイダンスを待っている…とやっと4日目に病院へ行った。
その間、私は彼に何もしてあげられない、無力だ……という悲しみや、なぜ、直ぐに病院に行かないんだという怒り、憎悪の思考・感情がゴォーっと出ては消えていった。
でも、それは彼に原因があるのではなく、神から分離したと信じている誤った信念によって起こってきている。
でも、それは彼という映像を利用し、分離維持のために投影し続けたい。
ただ、最近感じるのは、映像と起こってくるエゴの泣き叫びが噛み合わない。
そして、映像がきっかけではなくても、自我の泣き叫びはゴォーゴォーと起こってきては光に消えていく。
それは、まるでプログラムされたものが、ただ出ているだけ……という感覚になる時がある。
そのプログラムされたものが起こってきても、「それは私のものだ!」と掴まなければ、流れる雲の様に、ただ無へと消えていくのだ。
そして、それを看過するのみ…
でも、それと自我は同一化したくて、したくて堪らないという事を認識する。
本当にそれを辞めるだけなんだ。
何度も何度も気付いて、辞めると意志していく。
そして、神と1つで在ることだけを思い出したい。
すると、分離した個人と思っていた私も、世界も消えるのだ。
そして、神在りだけの自覚が戻される。
後ろを振り返るのを辞めて、神の愛の中にダイブしたい……
イエス、聖霊、神さま
いつも、教えて下さり有難うございますm(__)m