あなたは夢見るものであり、それさえも無だった

昨日、眠っている夢の中で、私と家族が話をしている場面が現れた。

でも、私はその身体ではなく、身体の私と家族が話している映像を見ている。

そして、その見ている私は実体がない……

でも、私が見ているんだと…「私」があった。

その、それに気付いているのは何なのか？と問うと

強烈な頭痛が始まる…

自我は頭痛を起こして、身体をリアルにさせるのがお気に入りだ。

それを認識して光に捧げます。

イエス、聖霊、神さま

いつも教えて下さり有難うございますm(_ _)m

奇跡に難しさの序列はない

2017年の年末に、ある兄弟がお金のシェアをされているときに、それを聞かれていた兄弟が「1円も1億円も序列はなく全く同じです！！」と躊躇なくスパッとそれを言われた。



その時は、衝撃的だったのを覚えている…



そして、それを聞いて、もちろん頭ではそれは幻想で全てが神の愛だと分かるが……

本当にその様な見方が出来ているか？と自分に問うと、全くその様な見方は出来ていなかった。



1円よりも1億円の方が価値があると、物凄く信じている…



だから、その当時は「私は自我と同一化して間違った見方をしているのだ」と認めて光に捧げ、「真に見れる様に助けて下さい」とイエスに祈った。



そして、今年7月の末に、介護の仕事を体験してみるというイエスからのガイダンスを受け取り、まずは8月末から、1週間に1回体験してみることとなった。



でも、汚物に対する除外したい…や恐れが起こってくる…



そして、友達とカフェに行ったときに、チョコレートケーキを食べている時に、その様な話になり、


汚物とチョコレートケーキを同じものとして見れますか？と私に問うと、「その様な見方は出来ていない」としか応えることが出来ない。



だから、イエスのガイダンスにより、すべての差を見ないレッスンを与えられているのだろうと感じる。



私は身体と掴んだとき、全てに序列を付けて差を見たり比較・ジャッジが始まる。



本当に、私1人では間違った見方しか出来ないのだ。



それは、本当の私ではないのだけれども、目覚めていない私は、何度も何度も引き下がりイエスと完全に１つになって見ることが出来なければ、



幸せで在ったという自覚が取り戻されることはない。

そのために、イエスが幻想を使って、完璧に導いて下さる。



イエス、いつも有難うございますm(_ _)m

奇跡講座　テキスト
P36 奇跡の原理 1より
中央アート出版社


奇跡に難しさの序列はない。

１つの奇跡がもう１つの奇跡よりも「難しい」とか「大きい」ということはない。

全ての奇跡は同じである。

愛はすべて最大限に表現される。