イエスは、幻想を使って、
「神からの分離は起きてないんだよ」
「何も出来ていなかったんだよ」
「あなたは常に神の愛の中に包含されてるんだよ」
と教えて下さっている。
でも、その導かれ方は自我にとっては、「やれていたと思った事がやれていなかった…」との負けることばかりの映像が起こってきていると知覚する。
それと同一化すると、とんでもなくきついが、実は、それは素晴らしいことなのだと腑に落ちてきている。
まだまだ、それに抵抗して、神の上に立つ、神に勝つことに挑もうとしている(世界があり、個の私は存在している)自我を認識するが、
イエスに委ね差し出して下さる映像を通して負けに負けていくのみだと感じている。
そして、まだ目覚めていないという映像の中では、私が負けようと思って負けることは出来ない。
敗北感を感じる様な映像が現れ、それを私は「はい」と受け入れていくことなんだなと感じる。
イエス、聖霊、神さま
真実のみを指し示して下さり有難うございます。