↑↑ アンギュラカッターの下にある溝にアンビルをスライドさせてカットしていきます ↓↓
私が使っているミーリングマシンは、アンビルを使用して削るタイプ
利点は画像(テーパーアンビル)にもあるようにテーパーを付けながら削れる事
勿論、ストレートアンビルもあるので
まずはノンテーパーで削り火入れを行い
仕上げ削りの前にテーパーアンビルで削れば
仕上げ削りがかなり楽になるので作業も楽だし速く削れる。
ただし、アンビルにスプリットを乗せてそれが前後左右にずれないように
アンビルとスプリットをしっかりと握り押し出していく作業は
思いの外きつい(贅沢なわがままですね・・(苦笑))。
なので最近はテーパーアンビルでの削りはあまりしなくなった・・・・・
(メリットが無くなった、少なくなった・・と言うわけではないです)
だからと言うわけでもないが、
以前作っていたストレートベースを再装着した。各部の点検増し締めと掃除も。
ベースの上にアルミ板を貼ってますが、これは必須!
木材そのまま、硬質プラスティック、ではあっという間に溝が出来てしまい使い物に
ならなくなるのでアルミを貼っていますが、これとてずっと使い続けると
やはり削れてくるので何れは交換となるでしょう。
竹って凄いんです(笑)
蛇足ですが、
ノーマルベース⇔アンビルベース への変更は数分しか掛からないので
ケースバイケースですぐに変更できるのが利点
竹の曲げ伸ばしは順調に進んでいますが、ミーリング作業は外での作業なので
積雪や強風、寒さで出来ない日が続いてます。
天候に左右されない工房でもミーリング作業が出来るようにスペース作らないと・・・
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