こんばんは、2027年にリニアが開通すると、東京ー名古屋間に余裕ができるので、新幹線サイズの一般車を走らせる可能性を模索すべく、地下鉄東部線を以前記事にした路線拡張と同時に新幹線と同じ車両サイズ、同じ電圧で開通させたうえで、その試金石にできればと思い、提案してみました。
実現可能性を無視して暴論を書いていますが、お付き合いください。
新幹線と同じ車両サイズ、交流25000vで開通させる以上、自前の車庫を用意するのは困難です。
そのため、庄内川沿いという地理的問題もありますが、名古屋車両所を拡張または地下部分を増設したうえで東部線用(専用ではない)車両基地を設置します。
東部線自体は、線形がよければ時速160km/hで走行させますが、重検などはJR浜松工場委託することを考え、車両性能は時速250km/hまで出せるようにします。
車両は4~6両で、通勤新幹線の試金石にする以上、新幹線と同じ長さ25m、幅3.38m、3ドアクロスシートにすべきではと思います。まずないと思いますが、2階建てにするのであれば最大高さの4.5m、最大架線高さも6m(在来線車両では最大5.4m)に対応できるものにできればと思います。
この車両自体は博多南線とも共用できればと思います。
そうすれば特急料金も不要でリーズナブルに新幹線を利用できるかと思います。
日比津連絡線ですが、地上で建設するのはもはや不可能。リニア引き上げ線の終点である中村公園駅付近から地下で通し、新幹線と東部線の連絡線にします。
毎度のことですが、この記事も加筆、修正する予定です。
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