朝遅く起きだしたが、深夜の町流しの余韻が残っていて、それを反芻していたら、あっという間に昼過ぎとなった。急いで高山線に乗って越中八尾へ向かった。十三石橋あたりで、ガイさんの携帯へ電話をかけたら、すでに曳山会館のステージの最前列真ん中の席にいらっしゃるとのこと。下新町、今町、西町、上新町と坂を上って行って、曳山会館へ至り、今夜のおわら演舞のチケットを譲っていただいた。感謝。
おわらのこと、写真展のこと、喫茶明日香のこと、バラの撮影のことなど、話しているうちに、ステージの時間が近づいたので、失礼した。東新町、上新町の演舞を聴く。上新町は、喫茶明日香のご主人の大西さんが三味線を弾かれていた。その後、西町の一行を探したが見つからなかった。今町が井田川沿いを流して歩いていたので、坂上の通りに戻るまで、それに付いて歩いた。東町の町流しにも遭遇。萌黄色の地にクロアチア格子のすそ絵の着物、黒と銀の格子縞の帯が美しい。
今にも雨が降りそうな、曇り空で、気温はすずしいくらいである。歩きつかれたので、八尾小学校の体育館で横になって休憩。(17:30)
ガイさんに譲っていただいた演舞会場の指定席は、ステージの真ん前で、非常によく見える上席だった。福島、上新町、下新町、西町、東新町を見た。もちろん町流しに付いて歩くのが基本だが、ステージの演舞は、唄、演奏、踊りも非常にしっかりまとまっていて完成度が高いので、これはこれで堪能した。
下新町、天満町の夜の町流しをちょっと見て、疲れたので、早く切り上げて、富山のホテルに帰参。臨時バスに乗ってみた。40分かかった。雨が降りそうで、降らず、傘や雨具が重いばかりで、邪魔になってしまった。
あまり大きな声では言えないが、今日は小生の誕生日であった。だからガイさんのおわら演舞の指定席券は、はからずも誕生日プレゼントとなった。感謝。ある方からいただいたグリーティング・メールも、ありがたし。
おわらが、9月1日から始まることや、おわらの創始者の名前が小生と同じということも、今考えると、おわらに惹かれる要因になったようだ。
週末に本当は、写真展に在廊するべきなのだが、風の盆はちょっとはずせないので、欠席。見た人の感想を聞く機会を逃しているわけで、もったいないのであるが・・・(23:30)
おわらのこと、写真展のこと、喫茶明日香のこと、バラの撮影のことなど、話しているうちに、ステージの時間が近づいたので、失礼した。東新町、上新町の演舞を聴く。上新町は、喫茶明日香のご主人の大西さんが三味線を弾かれていた。その後、西町の一行を探したが見つからなかった。今町が井田川沿いを流して歩いていたので、坂上の通りに戻るまで、それに付いて歩いた。東町の町流しにも遭遇。萌黄色の地にクロアチア格子のすそ絵の着物、黒と銀の格子縞の帯が美しい。
今にも雨が降りそうな、曇り空で、気温はすずしいくらいである。歩きつかれたので、八尾小学校の体育館で横になって休憩。(17:30)
ガイさんに譲っていただいた演舞会場の指定席は、ステージの真ん前で、非常によく見える上席だった。福島、上新町、下新町、西町、東新町を見た。もちろん町流しに付いて歩くのが基本だが、ステージの演舞は、唄、演奏、踊りも非常にしっかりまとまっていて完成度が高いので、これはこれで堪能した。
下新町、天満町の夜の町流しをちょっと見て、疲れたので、早く切り上げて、富山のホテルに帰参。臨時バスに乗ってみた。40分かかった。雨が降りそうで、降らず、傘や雨具が重いばかりで、邪魔になってしまった。
あまり大きな声では言えないが、今日は小生の誕生日であった。だからガイさんのおわら演舞の指定席券は、はからずも誕生日プレゼントとなった。感謝。ある方からいただいたグリーティング・メールも、ありがたし。
おわらが、9月1日から始まることや、おわらの創始者の名前が小生と同じということも、今考えると、おわらに惹かれる要因になったようだ。
週末に本当は、写真展に在廊するべきなのだが、風の盆はちょっとはずせないので、欠席。見た人の感想を聞く機会を逃しているわけで、もったいないのであるが・・・(23:30)