護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年3月4日 火曜日 朝日新聞の世論調査

2008年03月04日 16時44分36秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年3月4日 火曜日 朝日新聞の世論調査

 今日の朝日のトップは世論調査だが関西版には、道路特定財源の一元化のグラフは載っていたが、内閣支持率の線グラフは載っていなかったので、前記の道路特定財源一元化賛否のグラフを載せておく。
 特定財源の裏側が見えてくるに従い一般財源か賛成は増えてくるのは当たり前。

     

 此処のところ三浦事件の花盛りだ。

     

 そして、今日の新聞記事の中に裁判員制度関係の記事が有り、この二つを検証すると、日本人には裁判制度は不向きな民族ではないかの結論になった。(こちらをクリック)
 民事だが裁判というものを傍聴し、判事・検事・弁護士との絡み合う裁判の中には私は入っていけないと思ったのだ。

 三浦事件やカレー事件も本人しか真実はわからない。一般市民から見て、犯人のようであり、犯人のようでなし。私たちはメディアの報道に振り回されている。
 というのは、サリン事件でメディアに一斉に犯人扱いにされ、犯人にされそうになった方の事が頭から離れないのである。

 私は、死刑廃止を言う人間だが、わが子を殺された場合を想定すると、廃止というのは被害者の心情を全く無視したところもあり、被害者が死刑を望むなら其れも有りで、ハッキリした死刑廃止論者になりきれないのである。
 だから裁判員政治は死刑は満場一致だといっても、取り調べを全部見ることのできない裁判員制度は反対なのだ。

 大阪市の裏金。紐のついていない市長が誕生したとたん出るわでるわ。

    

 一度、思いきって政党ではないが洗濯(選択)?さん(本当は此のグループはもう一つ分からないが)に任せてみますか。(こちらをクリック)
 後からあとから、議員や官僚の不正が出てくるかも。