護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年8月16日 土曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2008年08月16日 18時49分07秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年8月16日 土曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・もめ事はもう沢山だ(ここからお入り下さい)

2・オリンピックは花盛り(ここからお入り下さい)

先日の広島と長崎の平和記念式典をファイルに纏め老人党リアルグループ「護憲+」の視聴覚コーナーに
http://yufuu.com/user/goken/frameshichokaku.htm
映像マガジンとしていれてあります。よければ御覧下さい。
直接は、
広島編
http://yufuu.com/user/goken/hiroshima2008no1.html
長崎編
http://yufuu.com/user/goken/nagasaki2008no1.html

下のURLは私の所属している護憲+グループのブログで、それぞれ特徴のあるブログです。

老人党リアルグループ「護憲+」ブログ
http://blog.goo.ne.jp/rojinto_goken/
今日の喜怒哀楽
http://kidoiraq.blog.shinobi.jp/
今日のトピックス Blog
http://nikoryuu.blog18.fc2.com/
イシャジャの呟き
http://pub.ne.jp/BEGOOJI/


08年8月16日 土曜日  オリンピックは花盛り

2008年08月16日 18時35分24秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年8月16日 土曜日  オリンピックは花盛り

今日の大阪朝日の一面の正面は、やはりオリンピックだ。
     
もしオリンピックが無かったら何が正面に来るのだろうか。グルジアかも分からない。

そして其の横に恥ずかしそうに大阪市また裏金5210万円。
     
と米国産牛肉危険部位混入
     
の2つの記事だ。
大阪、特に関西は不正をする土壌が存在する。だから不正は未だまだ続くだろう。
米国牛肉。私は日本は米国に舐められているとしか考えられない。日本人も韓国の民衆と同じくらいの行動は必要ではないだろうか。

オリンピック柔道の石井慧さんの金メダルの足跡。(ここをクリック)

撫子ジャパン頑張っている。005(ここをクリック)


08年8月16日 土曜日  もめ事はもう沢山だ

2008年08月16日 17時29分35秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年8月16日 土曜日  もめ事はもう沢山だ

朝日新聞グルジア関係の見出しを集めてみた。
     
また、東西の見えない壁が見える壁に変わりつつある気がする。

島国で狭い視野の日本人には、ヨーロッパの複雑な国家の集まりは、どのようだか分からないが新聞にその地図が載っていたので、切り抜いてみた。
      
またテレビでは、ドイツのメルケル首相がロシアのグルジア侵攻にたいし鋭く非難している。
       
考えてみると同じ敗戦国でありながら、他国の行動に対してはっきりもの申すドイツ、それも女性の首相。戦後一時期を除き、日本に外国にはっきりもの申した総理が居たであろうか。

一方、アメリカとポーランドか迎撃ミサイルの設置を承認している。
       
迎撃ミサイルであっても、ロシアは面白くないのは確実だ。

8月15日の敗戦記念日に改めて当時のことを考えると、現在、大国といわれる国家のやっていることは、当時の日本がやっていたことと変わらない気がしてきた。

京都で赤紙を配り赤紙とはについて訴えておられた。
        
私の父は先の太平洋戦争が始まった時には40歳を超していたので幸か不幸か我が家には赤紙は来なかった。しかし親戚や町内の方に来た1銭5厘の赤紙の召集令状を何度か見たことがある。
靖国に祀られている戦死者の多くはこの赤紙一枚で召集された人々だ。そして中には靖国に祭られたくない人も私は知っている。それは、人の命を軽んじた国には祀ってほしくないらしい。
また、靖国に祭られることを誇りにしている人も居るのも確実だ。
今になって思うのは、当時国民は何もいわなかったが、「自分の命が1銭5厘」の軽さだと言うことを、何処となく囁いていたのも本当だ。

大臣の立場で靖国に行く政治家たち、私はここに祭られている方々は国家の代表でなく多くの庶民の方々に慰霊をしてほしいと思う。それは当時のことを知っているから、赤紙を送った立場の政治家は来ては欲しくないと思うのだが。

朝日の第二社説に世襲議員のことが載っていた。

拡大は(ここをクリック)
社説・政治家の世襲―政党が自制してみては
http://www.asahi.com/paper/editorial20080816.html?ref=any#Edit2

何時もいっている通り。世襲とは其れが職業だと言うこと。政治のことしか知らない人間には、日本を治める事はできない。
それは、首相に成ってほしいランキング1位の三世議員の麻生さん幹事長に成ったとたん失言をしている。