護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年8月31日 日曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2008年08月31日 18時03分35秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年8月31日 日曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・時事放談(ここからお入り下さい)

2・新聞の切り抜き(ここからお入り下さい)


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08年8月31日  日曜日  新聞の切り抜き

2008年08月31日 17時58分00秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年8月31日  日曜日  新聞の切り抜き

日曜日なので政治関係の記事が少ないと思っていると痛ましい事故で老人にはたまらない記事だ。
      
近世の日本は女性が働くのが当たり前だという時代になったのか、女性は働く方が家庭の仕事をするより楽なので外に逃避するのか分からないが、子供を育てるのには母親の役目は小学校を出るまでは絶対に必要だと言うのが私の持論だ。
しかし、現代社会においては子育てに大金が必要では女性も働かなければならない現実はある。
恐らくこのお宅も少しの時間を割いて働きに行かれたのだろう。託児所に預ける所もなく、もし預けるにしてもお母さんの自給以上に費用が必要のはめに見えている。戸も内部から簡単に開くのも危険だし、お母さんは火事など頭の中になかったのだろう。

今日の時事放談で言われていたが、
「庶民生活を知らなく、また片方は挫折を知らない雲上人の二つの組織が国を治める」
国会議員とキャリア族の国家では、政治的に貧乏人の子育てまでは、現実を体験していなくては、その法律は予算がないと出来なく、此のような事故はや無意味な殺人事件は増え続けるだろう。

今日の関西朝日の一面は
      
関連記事が(ここをクリック)
が載っていたがこの条約のことは、今まで聞いたことがない。何故隠すことがあるのだろう。
先日、ある番組でパネラーが中国は臨時工に責任を押しつれて此の問題に終止符を打とうとしていると言っていた。私も同じお思いは或るのだが、日本政府のやることは最近は戦時中と同じく隠し事ばかりでこちらの方がよっぽど恐い。

外人研修生の手当ピンハネ。(ここをクリック)
関連イラスト
       
先日の看護士・介護士の受け入れも恐らく之と同じことが起こるだろう.そもそも人材派遣会社やそれに近い組織はピンハネで成り立っていると私は思っている、そしてそのシステムもイラストに見られるように複雑怪奇だ。
日本は、流通機構も外国と比べて複雑の様だ、先日、漁船の燃料の援助でも流通機構を改める良いチャンスだったのにと言う政治家もおられたのだが、偽装もピンハネも元を正せば同じようなもので、日本は昔から続いているシステムだ。
公務員改革と同じくらいに難しい。

都道府県の平均睡眠時間。
       
みなさんは如何ですか。
私は長時間働き詰めの生活が半世紀以上続いたせいかその癖が抜けず、今でも5舳時間の睡眠時間です。





08年8月31日 日曜日  時事放談

2008年08月31日 17時45分18秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年8月31日 日曜日  時事放談

この三週ほど日曜日になると時事放談を丸投げしている。関西は朝の5時30分の放送だが司会が御厨貴さんが司会をするようになってテロップも分かりやすく私には面白く感じるので今日も丸投げする。

まず、何時ものやつを掲載する。
        

この番組は何時も国会に関係したお茶受けを出しているが今日は国会図書館の看板メニユーの国会丼500円だそうだ。
            

今日は堺屋太一氏と藤井裕久議員のお二人で、最初に太田問題に対するテロップに対して
      
      
藤井裕久議員は昔は此の様な議員は居なく大臣に登用するのにもの凄く身元を調べていた。これに対して、堺屋氏は大臣に成りそうだったら身辺の整理をすると思うのだが本人は大臣に指名されるとは思っていなかったのではと笑っておられた。
過去の大臣を辞められたお三方。
      
今朝の新聞記事に農水関係の公用車が7800も有ったて中央省庁では国土交通省を抜いてトップだと載っていた。新聞記事は(ここをクリック)

日にちが過ぎるとWeb上の記事は無くなりますので切り抜き記事は(ここをクリック)
この手の記事もメディアはおわなくなって余り大きく扱わず、(政府はこれをまっている)社会面の片隅にひっそり乗っていたのを見やすいようにまとめてみた。
最近の農水大臣は問題児ばかりだが,この記事を見て感じるのは、農水大臣に成るということは、この省庁に少なからずも関わりの有った方だろう。と言うことは農水という補助金など予算の多い省庁に関わる政治家も官僚も腐敗しきっていると言うことを物語っている。

公明党も強気になっている。
      
東京生まれと地方出身。
       
このテロップで面白いのは、国会議員の134人は二世議員で自民党議員の43.6%は身内に議員に関係のある方だそうな。
そして、二世議員は東京生まれで東京育ち、庶民の生活は見たこともないと言うことは経験も無い人々だ。
一方、キャリア族は受験戦争に勝って、俺は何でも出来る俺より上のものは居ない.俺のやることは絶対間違いはない。これは、戦時中の陸軍省と酷似していると言っておられた。
一方は庶民生活を知らなく、また片方は挫折を知らない雲上人の二つの組織が国を治めるのだから良くはならない。
二世も野球選手などは実力が無いと消えてなくなるが、政治の世界は親の名前だけで通用する世界だからたちが悪いと言っておられた。
まだ書くことは沢山あるが、ざっと此の様な内容だったと思う。