護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年8月21日 木曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2008年08月21日 21時21分34秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年8月21日 木曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・産科医無罪判決(ここからお入り下さい)

2・保険組合から政府管掌へ(ここからお入り下さい)

3・オリンピック(ここからお入り下さい)

先日の広島と長崎の平和記念式典をファイルに纏め老人党リアルグループ「護憲+」の視聴覚コーナーに
http://yufuu.com/user/goken/frameshichokaku.htm
映像マガジンとしていれてあります。よければ御覧下さい。
直接は、
広島編
http://yufuu.com/user/goken/hiroshima2008no1.html
長崎編
http://yufuu.com/user/goken/nagasaki2008no1.html

下のURLは私の所属している護憲+グループのブログで、それぞれ特徴のあるブログです。

老人党リアルグループ「護憲+」ブログ
http://blog.goo.ne.jp/rojinto_goken/
今日の喜怒哀楽
http://kidoiraq.blog.shinobi.jp/
今日のトピックス Blog
http://nikoryuu.blog18.fc2.com/
イシャジャの呟き
http://pub.ne.jp/BEGOOJI/


08年8月21日 木曜日  オリンピック

2008年08月21日 21時16分29秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年8月21日 木曜日  オリンピック

今日のオリンピック情報はジャマイカのウサイン・ボルトさんが脅威の世界新記録。(ここをクリック)

今寝放送中だが、なでしこソフトが大延長で決勝戦へ。エースの上野さん二試合で合計318球投球。

(ここをクリック)
今、ゲームセット金メダルです。
シンクロもがんばった。
その1・(ここをクリック)
その2・(ここをクリック)


08年8月21日  木曜日  保険組合から政府管掌へ

2008年08月21日 21時05分44秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年8月21日  木曜日  保険組合から政府管掌へ

運輸の大手西濃運輸が保険組合を解散して政府管掌の健康保険に移るという。(ここをクリック)
国民健康保険か知らない者には、医療制度が変わる度に国は組合保険に負担を増やしていることは何となく知っているが無関心だったことに気が付いた。
      
今のように政府の行き当たりばったりの社会保障ですと、政府管掌に移すことによって保険料の負担が減少するならば、これから、どんどん政府管掌に鞍替えする企業が出るだろう。

野菜の卸値が下がっている。(ここをクリック)
       
値下がりと言うのは野菜が売れていないと言うことだろう。新聞記事にも載っていたが、テレビにも指定野菜14種の名前が出ていた。
       
その日暮らしで婆さんとスーパーに買い物行くが、これらの野菜は値段はたいして上がっていないが包装の中身の量は少ないものはは半分ほどで、実質はかなりの値上がりだと感じるものが多い。夏場の露地物の時節なのに便乗値上げの感じは否めない。
私の感じるところ。日本の三分の二は平均値以下の所得層これらの所得層に余力は残っていなく、もう少し欲しいと思ってもしかたなく我慢する。麻生さんの言う民間の購買力を上げ景気回復というが、それは民衆の真実を知らない政治家の政策論だろう。


08年8月21日 木曜日  産科医無罪判決

2008年08月21日 20時57分31秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年8月21日 木曜日  産科医無罪判決

今日の各社の社説はこの問題を取り上げていた。

朝日新聞の中見出しを集めると
      
とあり。
朝ズバッでも
      
で、この問題の難しさを物語っている。
舛添厚労大臣も
      
医療事故調査会設置と言っているが、お医者さんは患者を殺そうと思っている人は一人もいない。
後期高齢者もその名前が問題になったが、此の問題も最初から「医療事故調査会」と事故の付く文字はお医者さんが頭に来るだろう。もっと良い名前はないのだろうか。

人間,どのような名医が診ても体質によって死ぬことがある事はある事は聞いている。
今度のこの判決が良かったのか悪かったのか庶民には判断は出来ない。
そして,患者の中には主治医の言うことを守れない患者もよく見かける。

この問題でただ一つ言えることは、常に危険を伴い、出産に夜昼のない過酷な条件の産婦人科を選択する医師はますます少なくなるだろう。

また、現在のように医療費が高くつくと、低所得者の中には出産まで検診に行かない妊婦さんも居られるようだ。

此れ等の条件が整い。出産の費用を全額国家で面倒を見なければ、低所得者は子供は作らないと思う。

以下各社の社説

日経新聞(ここをクリック)
産科医無罪判決 医療を萎縮させぬ捜査を

朝日新聞(ここをクリック)
産科医無罪―医療再生のきっかけに

読売新聞(ここをクリック)
産科医無罪 医療安全調査委の実現を急げ

毎日新聞(ここをクリック)
帝王切開判決 公正中立な医療審査の確立を

日経新聞(ここをクリック)
 産科事故判決が教えるもの(8/21)

東京新聞(ここをクリック)
産科医無罪 医療界にも課題は残る