08年9月22日 月曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

08年9月22日　月曜日　　憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・二つの政党物語(ここからお入り下さい)

2・パラリンピック12 (ここからお入り下さい)

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08年9月22日 月曜日 パラリンピック12

08年9月22日　月曜日　　パラリンピック12

先日、お約束したパラリンピックをお送りします。
今日は最終日の競技結果ですが、明日は閉会式を送ることに致します。

マラソンのメダリストたち。(ここをクリック)
　　　　　
全盲者のフルマラソン。(ここをクリック)

先日の放送では二人目の介添え役は経費削減のために前日に北京に到着とその映像が映っていた。日本の社会も政府も障害者に冷たい。

最終日の成績。
　　　　　　

メダル獲得数。
　　　　　　

08年9月22日 月曜日 二つの政党物語

08年9月22日　月曜日　　二つの政党物語

今日、このブログを揚げる時は自民党総裁が決まっているだろう。

腹立たしいのは、麻生氏は自民党総裁に選出されない内に彼は党三役や閣僚の名前を出していることだ。此の様な常識のない人間には日本は任せられない国民を見下すのは目に見えている。

今回の自民党総裁劇を全く関係のない人間が見ていると、福田首相は自民党の中から足と手を引っ張り福田首相が身動き出来なかったと見えてきた。

今まで自民党の事は総裁選挙もあることなので極力映像は控えていたが、今日は映像を揚げてみた。(ここをクリック)
此の映像をみて読者はどう感じられるだろうか。一政党の総裁選挙を街頭に出て、各自の発言は投票する527票の有権者に向けた発言ではなく。国政選挙で国民に向かって話す内容だ。
　　　　　　
と言う事は、公職選挙違反に該当するのではないだろうか。

今日は珍しく新聞記事に民主党の記事が多かった。
　　　　　

各紙の社説も民主党の無投票党首再選に対する社説が載っていた。
産経新聞(ここをクリック)

朝日新聞(ここをクリック)

読売新聞(ここをクリック)

毎日新聞(ここをクリック)

日経新聞(ここをクリック)

東京新聞(ここをクリック)


テレビの中の小沢民主党
　　　　　　　
を見ても今度は本気に成っている感じがするのだが、彼は何時も瀬戸際になってどんでん返しを食らわすのが心配だ。もう自民党には日本の政治は任せられないのは事実だ。
民主党以外の野党に申し訳ないが、究極の選択で民主党を応援せざるを得ない。

　　　　　　
見出しの頭には麻生氏が後期高齢者医療の改革を入れたが、昨日も書いた様に麻生氏の選挙に向けたパフォーマンスで政治家が一丸になってやらなければ根本的改革は官僚の抵抗があり、公務員改革と同様至難だ。
政治家が己の次の選挙のことを考えているようでは絶対できっこない。
　　　　　　　　　　　　
最後に、また親の子殺し、昨今子供を絡んだ事件は先ず親を疑えとは。政治が明るくなれば社会も明るくなる見本を政治が見せてほしい。

外国関係の記事の見出し1
　　　　　　
アメリカは自国の金融危機問題で外国にも己の考えを押し付けてきた。やっぱり。
中国の経済も資本主義を導入しているので、この問題はーを見過ごせなくなったのか。
外国関係の記事の見出し2
　　　　　　　　
アメリカという国家は、テロを無くすどころか、ますます凶暴に変化させている感じがしてならない。