護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年9月27日 土曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2008年09月27日 19時07分41秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年9月27日 土曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・またまた舛添厚労大臣物語(ここからお入り下さい)

2・西濃運輸と京樽(ここからお入り下さい)

3・切り抜きとグラフ(ここからお入り下さい)

下のURLは私の所属している護憲+グループのブログで、それぞれ特徴のあるブログです。

老人党リアルグループ「護憲+」ブログ
http://blog.goo.ne.jp/rojinto_goken/
今日の喜怒哀楽
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今日のトピックス Blog
http://nikoryuu.blog18.fc2.com/
イシャジャの呟き
http://pub.ne.jp/BEGOOJI/

08年9月27日 土曜日  切り抜きとグラフ

2008年09月27日 18時11分34秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年9月27日 土曜日  切り抜きとグラフ

今日新聞の切り抜きだが。どれも共通しているのは、政治家と官僚の資質で怠慢と言う字がどんぴしゃりの事ばかり。
      

生活保護が増えていると言うことは、低所得者が増えていること。言うなれば貧富の差が広がっていると言うことなのだろう。それは15年間戦時は何をしていたかを問うている。
        

各紙の福田内閣発足と比べて。
       
各紙の首相に相応しいのは世論調査。
       
認知症が増えている。75歳以上が人口の一割。昔は人生50年といわれていたのだから増えて当たり前なのだろう。
              
しかし、04年度に徘徊による捜索願いが23.668件
       
行方不明357人 志望者が584人。殺人と違いメディアには載らないから気が付かなかったが驚きだ。
いずれ我が身かもわからない。

08年9月27日 土曜日 西濃運輸と京樽

2008年09月27日 18時02分22秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年9月27日 土曜日 西濃運輸と京樽

先月年8月21日木曜日に保険組合から政府管掌へ(ここをクリック)
に大手企業の西濃運輸が健康保険組合を解散して政府管掌の健康保険に鞍替えしたことを書いた。
       
9月24日の朝ズバッでは西濃運輸と京樽がなぜ組合保険から政府管掌保険に移ったかを説明していた。

保険には大別すると四つの健康保険があり
       
国民健康保険には零細業者に定年退職者の初老の人々が加入すると言うことは、収入の少なく、病気にかかりやすい人々が多く其のため少し裕福なサラリーマンの健康保険に貴方の会社を退職した人々も居るのだからと、赤字の部分を負担していた。
今度、後期高齢者保険が新設され、その負担金も拠出しなくなり企業の健康保険に赤字が生じ、負担金のない政府管掌保険に鞍替えしたのだという。
考えると、保険加入者の平均年齢の高い国保に何故企業に大きな負担を強いるのだろうか。
       
公務員は公務員共済健康保険だ。国民健康保険以外の社会人は組合保険と政府管掌に分別され、中企業や大企業が独立して創っているのが健康保険組合保険なのだ。
その組合保険に異常が出始めたのが,後期高齢者制度ができ65歳~74歳までの階層の高齢者と新しくできた後期高齢者制度の二つの老人に負担金を強いるために75歳以上の負担金も増えて破産状態になったらしい。
政府管掌健康保険に鞍替えした二社の収支状況。
       
番組が全国1500社にアンケートをとると、
       
という結果が出ている。
今回の後期高齢者医療では公務員共済健康保険制度に加入の扶養家族の老人も後期高齢者制度に加入している。そして其の公務員の後期高齢者の負担金も民間の保険が負担しているのではないだろうか。
公務員共済健康保険からも負担金を出しているのだろうか。民間だけに負担させているのではないだろうか。
私は、公務員共済健康保険の情報が全く闇の中だから腹立たしいのだ。

舛添大臣が最初に言ったように年金も健康保険もその他社会保障制度を含めて根本的から改革ではなく、作り直さなければ西濃運輸のような会社はもっと出てくるだろう。

私の仕事館が破産した。日本の政治家は破産するまで何事もわからないのだろう。

08年9月27日 土曜日  またまた舛添厚労大臣物語。

2008年09月27日 17時55分04秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年9月27日 土曜日  またまた舛添厚労大臣物語。

昨日、私も書き多くの方もブログにも書かれているが、今日も問題の震源地になった朝ズバッでこの問題を取り上げていた。

番組では、問題の放映場面を文字スーパーにしてみせていた.(ここをクリック)
前回の放送で舛添大臣から頼まれ番組が分かりやすく文字にして作ったのが、
       
       
08年9月20日  土曜日  舛添大臣物語(ここをクリック)

にも、この問題が書いてある。

そしてこの問題に反論した公明党の山口政調会長の文字スーパー。(ここをクリック)

番組に出した4野党の後期高齢者廃止法案のテロップ。
       
と、自公連立政権の後期高齢者制度についてのテロップ。
       
その財源の捻出について、しょっちゅう出ているが国から天下り法人への支出の金額。
        

私も一部始終拝見して動画や静止画で保存している。
今日は何時も自民寄り発言をする政治評論家の岩見隆夫氏も舛添大臣の発言を認めていた。
一週間前の放送で舛添大臣は次期総理の麻生氏も賛同していると言っていた。それが一日で180度も言動が変わるということは、自民党は完全に寄り合い所帯になってしまった政党だと言うことを暴露したことになるのだろう。