護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年11月15日 土曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2008年11月15日 16時34分57秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年11月15日 土曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・税調と犯罪被害者(ここからお入り下さい)

2・高額所得者とは(ここからお入り下さい)

3・海外編・気になるロシア(ここからお入り下さい)


下のURLは私の所属している護憲+グループのブログで、それぞれ特徴のあるブログです。

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08年11月15日 土曜日 海外編・気になるロシア

2008年11月15日 16時29分49秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
0海外編・気になるロシア

今日の海外関係記事の中に
      
があった。
原因は、アメリカのMD計画を牽制するという。
昔から、国際間の軍事のもめ事は、お互いに相手を批判し軍事力を背景にもめ事が続き、はてには戦争という道をたどる。
今回の原因はロシアはアメリカにありだという。しかしアメリカはロシアが他国に軍事的脅威を与えるからだという。

何だか、昔の日本と枢軸国と言われた諸外国のもめていた時代を思いおこす記事だった。

13歳の少女が延命拒否。(ここをクリック)
御覧になって皆さんは、どう感じますか。



08年11月13日 木曜日  高額所得者とは

2008年11月15日 16時14分28秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
  高額所得者とは

特別給付金で所得制限とは高額所得者とは、と言われても、私の一生の間、年収1000万円など経験したことのない人間には,上流社会・中流社会・下層階級がどれほどの所得があるのか見当が付かない。

生きるだけとうい最低の生活をしている人々には年収500万円もあれば大金持ちだと思うだろう。
しかし3000万円の収入の人間は一億が高額所得者だと思うだろう。だが考えてみると。普通の家庭の食生活を基本にすると家庭で食事する段には、一人で「月100万円」の食費はあり得ない。

昨日、人間が生きていく最低生活費を10万円、家族が一人増える毎に8万円の生活費として、収入別の生活表を作ってみた。

拡大は(ここをクリック)

此の試算が正確かどうかは分からない。しかし大体の目安にはなると思う。

御覧のように年収400万円で4人家族だと毎月6700円赤字が生じると言うことはその家庭の生活水準は平均以下になり、そのマイナス数字が多いほど、ただ生きているだけの水準に近づくのだ。

ここで考えたいのは、消費税を20%に上げても生活環境が全く変わらない階級は1000万円以上の階級だと感じる。

また、年収800万円~600万円の階級では二人の子供を大学まで進学はしんどいのではないか。
と言うことはそれ以下の階級では二人の子供の教育は最高学府までは難しい。
これは、私の生活環境から出した一つのデーターだ。
       
先日の平均所得のグラフを
600まんえん以下
600~1500万円
1500~2000万円
に仕切って分類してみた。
先の簡易年収表と対峙して御覧下さい。

麻生首相の発言は迷走している

拡大は(ここをクリック)
所得制限しても意味がないとか仰っている。
しかし、生活支援と言うならば、親子人家族で年内に年収400万円(月収33.3万円)に支援するべきだろう。

私の知っている限り、年収1000万円以上のある家庭は生活にひっ迫感は全く感じられなく、住宅も1億以上も資金を注ぎ込んでいる人々に何で給付金が必要なのだろう。
首相が此のような無駄遣いをするので,官僚も税金を無駄遣いするのだ。

いくら頭が痛くなるほど考えても、2兆円は溝に棄てた札束になりそうだ。


08年11月15日 土曜日 税調と犯罪被害者

2008年11月15日 16時06分00秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 税調と犯罪被害者

      
投資信託が揺れている。先日から投信のデーターを見ていると解約件数が急に増えている。
考えると小金を持った少し懐に余裕のある者が株と違い投資信託に投資していると思う。
今回の金融問題は公には恐慌とは言っていないが、やはり恐慌なんだろう。
        
定額給付金問題。今のまま、麻生政権を継続していると、自民党は立ち上がれない敗北をするかも分からない。
麻生首相の映像を見ていると、政治に真剣に取り組んでいるのでなく、首相という地位と遊んでいる感じがしてならない。

政治の内枠は庶民には闇の中。税調も一応有識者を集めているというが、中身は官僚主導で動いている感じがする。
今年の主な税制論議テーマ
      


犯罪被害者が法廷へ
        
から「被害者参加制度」がはじまる。
日本という国は、犯罪を犯した加害者にはプライバシーが存在するが、被害者には全くそれがない感じ、特にメディアの傍若無人な態度には端から見ても腹立ちを覚えていた。
とは言っても死刑廃止には賛成論者だが、被害者の心情を察すると結論は出ない。
しかし加害者が法廷に参加出来ることは良いのかもわからない。
どんな事件で
       
どんな立場で
       
今月に成ってから何回目の病院搬送受け入れ拒否なのだろうか。
    

先日、「医師のモラルの欠除」だと言った大臣がいたが、この問題の殆どは行政にあると思う。
しかし、医師になるには裕福な家庭の子女しか成れないのが日本の現状、ひとつはこの当たりにも、金持ちばかりの政治家と心理的要因が同じのような気がしてならない。