08年11月28日 金曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

08年11月28日　　金曜日　　憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・インド同時テロ(ここからお入り下さい)

2・裁判員制度(ここからお入り下さい)

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08年11月28日 金曜日 裁判員制度

　　裁判員制度

国民が望んでもいない裁判員制度が一人で勝手に歩きした。
国籍法も3日に成立すると言っているが、政治家は詳細なことを分かっていて法案の賛否を問うのだろうか。
　　　　　　　
後期高齢者医療制度も与野党一致で賛成しておきながら、さて法律が走り出すと、こんなことに成るとは思わなかったと言うのが国会議員だということだけは分かっている国民だが、正直にいうと日本の法律は取ってつけたような法律で解釈次第でどうにでも成る様な法律が多すぎる気がしてならない。

恐らく実際に走り出すと苦情が山ほど出てくるだろう。

今日は、朝ズバッの「めくり斬り」で裁判員制度についてのテレビ紙芝居をしていたので、編集して纏めてみた。


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08年11月28日 金曜日 インド同時テロ

　インド同時テロ

最近は大きな問題が起こるのか多く、其の時はその問題の記事で紙面はいっぱいだ。
今日はインドのテロの記事で一杯だったが、裁判制度が歩き出し、朝ズバッの「めくり斬り」でこの問題のネット紙芝居が、素人に分かりやすく説明していたのをブログ用に作り直す作業に時間がかかり、新聞の見出しは二点のみ。
　　　　　　　
　　　　　　　
テロがなくならないのはなぜだろう。この記事の見出しはその問題を集約している。

私が何時も書いているが、テロ組織に武器を提供している国家はどこなのだろうか。

田母神論文を擁護はしないが、昔、日本が攻め込んだ国には武器の製造能力は無かったが、あれだけ戦えたのは中国を支援する国家が存在したからで、テロも闇の国家が支援していなければ、テロと言う軍事行動は起すことは不可能だ。
それと、東南アジアの国民は長い間欧米諸国に統治されていた歴史が糸を引いているのかなと感じる。

いつも書いているが、世界が戦前の雰囲気に似てきた感じがしてならない。

新聞に載っていた、９,11後の世界の主なテロ。(ここをクリック)

読みづらかったので、文字は入れ直した。
20日　経済財政諮問会議会議で麻生総理が発言した内容。

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ゴルフの石川少年のコメント。
　　　　　　　

一国の首相と一人の少年の話の内容だが、どちらが大人か分らない。
敢えて言わしてもらうが、育ちが違う。