護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

日曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2009年05月03日 20時02分53秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年5月3日  日曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・朝日新聞の憲法に関する記事(ここからお入り下さい)

2・各紙の憲法に関する社説(ここからお入り下さい)

3・朝日新聞・裁判員関係記事(ここからお入り下さい)

朝日新聞・裁判員関係記事

2009年05月03日 19時44分07秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年5月3日 日曜日 朝日新聞・裁判員関係記事

           

各氏の記事
高山俊吉さん(ここをクリック)
003但木敬一さん(ここをクリック)
佐木隆三さん(ここをクリック)
関係イラスト(ここをクリック)
          

私のような凡人には難しいことは分からない。
しかし。赤枠で囲んだなぜ「重大事件だけが対象」になっているのかだ。
此の様な事件を国民に押し付けるのは、もし、えん罪になった場合責任を国民に押し付けようとしているとしか思えない。
結果は、もし其の様な事例が出たら分かると思うが、かこ行政に責任があっても何だかんだと誤摩化している姿勢がそう感じるのだ。

裁判員制度は、国会議員や官僚の犯罪に適用すべきで、彼等の不正は庶民の尺度から罪を問わなければ、彼らの尺度では「重大事件だけが対象」意外は罪にはならない。

憲法の日 各紙の憲法に関する社説

2009年05月03日 19時37分35秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年5月3日 憲法の日 各紙の憲法に関する社説

先ず、新報道2001何時もの投票予定調査
             

朝日新聞
憲法記念日に―貧困、人権、平和を考える(ここをクリック)

読売新聞
憲法記念日 審査会を早期に始動させよ(ここをクリック)

毎日新聞
憲法記念日に考える もっと魅力的な日本に(ここをクリック)

産經新聞
憲法施行62年 脅威増大を見過ごすな 9条改正し国の安全を守れ(ここをクリック)

日経新聞
日本国憲法を今日的視点で読み返そう(ここをクリック)

東京新聞
憲法記念日に考える 忘れたくないもの(ここをクリック)

             

この映像は、ご近所の外国の女性と結婚された家庭の風景だ。
国旗不要論をいわれている人々が多い。しかし、バイクで走って調べたが我が家を含めて国旗を出している家はなかった。

外国の女性が日本国籍を取得して日本国を愛する気持ち、昨今の日本人には国を愛する気持ちがうすれてしまっている。

教育がそうさせたのか。政治姿勢で国を愛する気持ちがなくなったのか。
今は、知人でも朝の挨拶もできない人が増えてきた。
この外国の奥さんは、我が家の前を通る時、初対面でも挨拶をしていた。
日本人として恥ずかしい。



憲法の日 朝日新聞の憲法に関する記事

2009年05月03日 19時13分33秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年5月3日 憲法の日 朝日新聞の憲法に関する記事

今日は憲法の日なので憲法に関する記事を集めた。
まずは四月の朝日新聞の調査のグラフ。
不鮮明なので作り直した。
          

生存権の戦い.(ここをクリック)
          
このグラフを見て、自殺が増えていると言う事は生存権も無く、憲法違反だと言える。

憲法論議・すくむ自・民(ここをクリック)
憲法までの道のり
            

憲法63年見えぬ明日(縦長なので纏めてみた)(ここをクリック)

「とにかく戦争は嫌い」
          

元米兵は「9条にならえ」と各地で訴え。
これは朝日新聞の中の読者の投稿欄の記事だが、個人の記事を載せるのはためらったがこの記事はぜひ見てほしかったので掲載。
          
以前、テレビの中でも実戦を体験した兵士の中には、戦争を否定している人々が多いと言っていた。
戦争は,敗戦以外では政治家や国家の指導者は悲惨さや残虐さそれに危険な体験は全くしない。だから簡単に軍隊保持というのだろう。
今日もテレビで会見論者が捲し立てていた。彼等は軍隊は抑止力になるという。
戦争を経験しない人間だから簡単にそういえるのだ。だったら自衛隊に入隊して。イラク派兵には先頭立ってとっとことと行ってもらいましょう。
其れができないのなら子供を危険区域に率先して送り出せるのなら、改憲論も認めよう。

抑止力は軍備や核が抑止力となる。
それも確かに抑止力だが、しかし軍隊があれば日本は絶対戦争はしないといっても、日本に敵対している国家はそうは思わないだろう。
戦争になる危険性はついて回る。なれば勝っても負けても、もの凄い犠牲が出るのは経験済みだ。

もう一つは裸の王様論。
敗戦までの世界は力の論理で、国土を増やし植民地を増やした。日本は朝鮮や満州国を植民地にし、欧米が世界中の彼方こちらに植民地の影が残った国家があるのでよく分かり支配する国々を創ったのが過去の歴史にある。
私は、今の中国やロシアにもその名残が残っていると思っている

しかし、背戦後、曲がりなりにも国連というものが存在し、戦争による国土拡張は出来なくなったと思う。
特に、軍隊もなく自衛隊もない日本にはそれができないと思うのだ。
要は、他国に脅威を与えない国づくりが一番だと思う。

今の憲法は、アメリカが日本を二度と軍隊を持たせないようにした憲法だと言うのも確かだが、日本がアメリカに牙をむかないと分かってからは、日本の憲法改正はアメリカにとっては好都合なのだろう。

だから、戦争に巻き込まれない様にするには丸裸で日本は他国には全く脅威のない国と認めさせるべきだ。

しかし、昨今の中国の軍事費拡大や空母建造は日本にとっては脅威と、会見論者はいうのだろう。

しかし、憲法を改正してほしいところは、解釈を絶対変える事の出来ない一行だけは追加してほしい。