護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

日曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2009年05月31日 16時31分37秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年5月31日  日曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・気になる記事(ここからお入り下さい)

2・昨日のUR都市機構に対するコメントから(ここからお入り下さい)

3・年金物語と舛添厚労大臣・1(ここからお入り下さい)

4・年金物語と舛添厚労大臣・2(ここからお入り下さい)


年金物語と舛添厚労大臣・2

2009年05月31日 16時25分54秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年5月31日 日曜日 年金物語と舛添厚労大臣・2

          

          
 
          

将来のモデルケースらしいが、政府の出すものは分かりやすいようで分かりにくい。やはり、国民に理解しにくい方が国家にとって得策か。
          
          


 年金物語と舛添厚労大臣・1

2009年05月31日 16時17分25秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年5月31日 日曜日 年金物語と舛添厚労大臣・1

厚労省が割れるかどうかで揺れている。
国民は、割れようが割れまいがそんなことどうでも良い。

要は、国民を正面に見据えて政治をしてほしい。

          

          

          

          

年金物語と舛添厚労大臣・2(ここからお入り下さい)


 昨日のUR都市機構に対するコメントから

2009年05月31日 16時12分50秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年5月31日 日曜日 昨日のUR都市機構に対するコメントから

昨日のUR都市機構に対して林太郎さんからコメントをいただいた。
許可を頂いたので公開する。

コメント引用

最近、ある調査の手伝いをしているときに公団住宅らしき建物群の入り口に「UR賃貸住宅」と書いてあった、なんだか横文字で書いてあるのでそれが何なのか分からなかった。

ごまめさんの「UR都市機構」を見て、なんだろうとネット検索しましたら、それが最近出来た国交省所管の独立行政法人だと知りました。 かっての「住宅公団」「都市基盤整備公団」「地域振興整備公団」などを統合したものらしい。

設立は2004年であるので馴染みの無い名前な訳だ、それに「UR」なんて横文字だからピンとこない、なんだか意図的に横文字にして誤魔化しているようなうさん臭さを感じる。

URとは「Urban Renaissance Agency」の略だそうで舌を噛みそうな横文字だ、今時の大学生でも読んだだけで(読めないかも)意味がわからないだろう。

2004年と云えば規制緩和とか行政再編成とか小泉政権下で郵政やなんかがごちゃごちゃと行政法人などが姿を変えた頃だ。

これが↓ームページです、http://www.ur-net.go.jp/、なんと英語版まであるではありませんか。 この機構は恐ろしくもその守備範囲は広くてデカイ、こんな化け物みたいな行政法人を監督することが国交省にできるのだろうか? 

すくなくとも一般庶民では理解の域を超えた法人で何をどうするところか分からないだろう、それが官僚や政治家にとっては好都合なのかも。


引用終わり

林さん。いろいろ教えていただいてありがとうございます。


私も言いたいのは、行政が横文字や仮名言葉を使うものは、何事もきな臭いと言うことだ。

何時も言うように英語は大切なのは痛いほど分かっている。とかし日本の政治は日本人に分かる用語で伝えるべきだ。
一番腹が立った仮名言葉は、
職業安定所
と立派な感じ文字の日本語が存在するのに
ハローワーク
だ。
今、編集しているが国交省にビー・バイ・シーという用語かあり其の運営次第で道路を建設するかが決まるらしい。
日本はどんどん悪くなっていく。その導火線が横文字に仮名言葉かも分からない。



気になる記事

2009年05月31日 16時00分33秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年5月31日 日曜日 気になる記事

今日の記事はこの記事一つが気になる記事だった。

          

戦後アメリカは日本の国の暴走が恐くて軍備を持たせなかった。
しかし、日本の国がアメリカの言うことを何でも聞いてくれる飼い犬になったと判断するから此の様な発言が出てくるのだろう。
それも、その決定下駄を日本に預けている。

戦時を経験している人間には、武器を持つことが如何に人間として一番不徳な事だと身を以て感じている。
しかし、もう20年もすれば、私のような老人はこの世から居なくなるだろう。
歴史は繰り返す。
全く本当だ。

          
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