火曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

09年5月5日　火曜日　　憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

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首相と太田代表

09年5月5日　こどもの日　首相と太田代表

朝日の記事・首相動静(ここをクリック)

面白いのは，安倍元首相は海外に行くと、どんどん窶れていったが、麻生首相は疲れを感じさせない。それは、晩餐会がお好きで夜な夜な繁華街で鍛えて居られるからかな。

と言っても公明党との軋みが感じられる。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

テレビ番組の中の子供に関するテロップ
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
職業に男女共ベスト10にお医者さんが入っている。と言うことはお医者さんは子供から見てお金を稼げる職業と見たか。それとも病気を治し，しんどいけれど人助けをする大切な職業と見たのかが知りたい。

朝日新聞TP

09年5月5日　こどもの日(端午の節句)　朝日新聞TP

子供が28年連続少なくなっている。(ここをクリック)
　　　　　　　　　　
何故だろう。街に出ると昔は一人っ子が多かったが、最近複数の子供を連れたお母さんが多くなった感じがしていた。しかし、我が町内にも多くの男女の独身者が居ると言うことは、やはり少子化が進んでいるのだろうか。

もう一つ、現在の日本は子育てする環境ではない。高等教育を受けた人々が上流社会に属しその教育費にお金がかかる時代、生まれた時から社会において自分の居る位置が決まっている社会では、わが子が不憫で生まないかも分からない。

政治家の世襲が騒がれている。考えてみよう、自分の職業が、しんどい、金儲けはできない、社会から見下されている。と思ったら自分の仕事など継がそうとは思わないだろう。私も元の自分の仕事は絶対継がそうとは思わなかった。

日本には教育の自由があるというが、其れは見た目だけだと思うのだ。

もし、私が若くて結婚適齢期だったら、現在の日本の政治や社会を見ていると、子供は作らないかもわからない。
其れは，戦争を含めて後百年の日本の政治社会のシミュレーションが見えてこないからだ。

　　　　　　　　　　　　
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私の子供の頃は、男の子は兵隊さんだった気がする。そして憧れは戦闘機乗り。それが何ともなく口から出ると言うことは、教育が如何に子供に影響を及ぼすかだ。

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