護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

私のしごと館

2010年04月01日 13時07分30秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年4月1日 木曜日  私のしごと館

皆さんはお忘れになったかも分からないが、一時期世間を騒がせた・私のしごと館・が三月一杯で閉館になったそうだ。

過去6年間で98億4000万円の赤字を出して、その赤字の補填は国民の雇用保険から出ているのだ。
国民も直接懐からお金を取られるのでないから、痛みは感じないからあまり怒らない、政治家や官僚たちの思うつぼなのだろう。

          

          


雇用開発機構は之まで多くの施設をただのような値段で投げ売りしている。私のしごと館も5・6月頃に一般競争入札をするが、建設費581億円の施設が幾らで落札されるか国民は監視して見届けよう。

          

          



暮しと社会

2010年04月01日 13時02分27秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年4月1日 木曜日 暮しと社会

4月から暮らしはこう変わる。

        
        

4月から後期高齢者の府県別保険料の増減。
保険料の下がる県のお年寄りは、元気で健康なのだろうな。

     

一日の自殺者が之ほど多いとは、日本の社会は病んでいる。

        



 郵貯

2010年04月01日 12時57分30秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年4月1日 木曜日  郵貯

郵貯問題の善し悪しは時が経たなければ分からないが、庶民が見ていると民営か国営か中途半端だ。
郵便振り込みも、以前は幾ら高額でも収入印紙は必要なかった。しかし最近は高額になると収入印紙が必要だと言う、と云うことは民営なのだろう。

しかし国家が色々口出すことは、国営としか見えてこない。

今回の場合、巨大な半国営メガバンクが、預け入れ限度額を上げたということは、民間の小規模金融機関を圧迫する原因にはなるだろう。
私の過去の経験からそう感じるのだ。