土曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

10年4月17日　土曜日　　憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・地球が怒っている(アイスランド噴火) (ここからお入り下さい)

2・独立行政法人(ここからお入り下さい)

3・事業仕分け(ここからお入り下さい)

事業仕分け

10年4月17日　土曜日　事業仕分け

先日 テレビ出演していた村田蓮舫参議院議員にキャスターが民主党の人気回復のための仕分けでは、との発言に
「そのような気持ちはみじんもないし、与えられた仕分けで手いっぱい」
と言われていた。
民主党には政治に一生懸命の議員さんも居られるのに上層部は情けない。考えると、小泉首相から阿部首相・福田首相・麻生首相・鳩山首相と5代続いて世襲首相が続いている。よく観察してみると鳩山首相が最低の首相かも分からない気がしてきた。
もう、世襲の政治家を議員いや首相にするのは止めにしょう。

話は逸れたが23日から独立行政法人の仕分けが始まる。

　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　

メディアも国民も雑音を入れず、黙って見つめていようではないか。

独立行政法人

10年4月17日　土曜日　独立行政法人

本当のところ庶民にとって行政の事は全く分からないと言うのが本当だ。だから国家が何をしようと、自分の懐は痛まないから何をされても放ったらかしていた。
しかし、その庶民も不景気とともに、少しづつ懐が痛み出し、分からないけれど何かがおかしいと気が付きはじめたのが最近の庶民ではないだろうか。

メディアの発する情報を100％信用するのではないが、
独立行政法人が98あり国家所管の公益法人は、なんと6625法人もあるという。

　　　　　　　　　　

その中の一つに各地方に巣くう公益法人・“信用保証協会”が存在し其処には慣例で長年多くの天下りの会長や理事長が存在するらしい。

少し見にくいが、全国の信用保証協会の理事長の天下りの実体。

　　　　　　

と実態のテロップ

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

考えると、国民が政治家に国家で何かしてくれと頼む。それが法案となって議会通過．その頼み事を行政は独立行政法人を設立して行政の執行をする。
と言うことは国民が何かを頼む毎に天下り法人が増えていくのが現在の政治なのではないか。
私の考えが間違っているかも知らないが、今後は国家に物事を頼むのは止めた方が良いかも分からない。

地球が怒っている(アイスランド噴火)

10年4月17日　土曜日　地球が怒っている(アイスランド噴火)

　　　　　　　　　　　　　

近年、地震、台風、洪水、など自然災害が多い。そしてアイスランドで噴火が起こりヨーロッパ全土で火山灰のため航空機が飛べなくなってしまっている。

　　　　　　　　

　　　　　　　　

これは近世の地球の人類が、あまりにも自然を蔑ろにする社会を構築したため、地球が人類に警告を発しているのではないだろうか。