護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

外交と仕分に新党

2010年04月08日 11時18分02秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年4月8日 木曜日  外交と仕分に新党

今日は私の誕生日だ。しかし抗ガン剤の治療が始る日だ。どんな副作用が出るのか見当もつかないが之も致し方ないと諦めの境地。

昔から日本は、外交の下手な民族。特に民主党の外交を見ていると,老いた庶民が見ていても心ともなく感じる。

          

核保安サミットでも世界で唯一の核被害国の首相の名前がないということは何を意味しているのだろう。
外交も民主党支持率の低下につながる事柄だと思う。

          

        


23日から仕分けの第二弾が始まる。
仕分けを担当してる国会議員諸氏はご苦労様だと思うが、鳩山首相は之で人気回復ができると思っているのだろうか。

     

         

でも、庶民としては仕分けは成功してほしい。


自民党も脱党者が増えてきたと言うことは、相当、党の内部が腐敗しているといわざるを得ない。

          

先日、平沼氏や与謝野氏が立ち上げた新党。私がフト感じた老いた政治家の集まりを見ていると、新党の名前は,「新党古希」だと思っていると、今朝のテレビで、民主党のお爺さん渡部恒三氏が「アラ(ウンド)コキ(古希)新党」と痛烈批判。

        

でも、党を割って出て新党を立ち上げるという若さだけは認めてあげたい。