護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

目で見る事業仕分け

2010年04月24日 14時37分08秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年4月24日 土曜日 目で見る事業仕分け

事業仕分けの第二弾が始まった。

メディアは民主党の支持率低下の歯止めの事業仕分けと云うが、これだけの無駄遣いを長年ほっておいた責任は自民党にあると思う。



          

        

        

        

        

        

朝日新聞の気になる小記事

2010年04月23日 14時48分41秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年4月23日 金曜日 朝日新聞の気になる小記事

最高検「会見解放を」

      

首相の会談要請「あっても拒否」徳之島・伊仙町長

          

自民党公約に消費増税 参院選、骨子に明記

          
自民党をあまり褒めたくはないが、消費税増税は選挙に不利だと思うが公約に明記するとはたいしたもの。


企業献金禁止法案今国会は「厳しい」

        

舛添さんは自民党の○○だそうだが、さて小沢さんさて貴方は、やはりお金から離れられられない、○○的存在ですかる




舛添さん頑張って!?

2010年04月22日 13時48分41秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年4月22日 木曜日 舛添さん頑張って!?

舛添さんが新党を創るという。
詰腹を切らされたかは知らないが、所詮彼は自民党とは肌があわない人間だ。

            

        

        


こう成ったら、乱立している政党から一つでもまともな、政党に育ってほしいものだ。



民主党が揺れている

2010年04月22日 13時40分48秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年4月22日 木曜日 民主党が揺れている

高速道路料金を見直すらしい。

          

          

              

こうコロコロ変えられると何処まで信用して良いやら。


          

              

徳之島官邸バラバラと言うことは総理に指導力なし。

アメリカが地上部隊とヘリ舞台との距離は最長65カイリと日本側に伝えていたらしい。
私は護憲で軍備反対だが、昔人間は軍隊というものがどの様なものかは知っている。
陸海空の戦闘部隊が関わりあって作戦というものが成立する。地上部隊とヘリ部隊がバラバラでは軍事というものは成立しない。
それすら知らないお坊ちゃま総理。その党を撰んだこ区民が悪いのか。彼を党首に選んだ民主党党員が悪いのか?

鳩山首相の態度にオバマさんか腹を立てるのは当たり前だろう。
しかし頭の痛い問題だ。


無駄遣いも、ここまで頭脳てきになればたいしたものだ。日本が赤字まみれになるのは当たり前。

           

              





介護保険

2010年04月21日 15時20分49秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年4月21日 水曜日 介護保険

            

            
 
            

          

私の子供の頃は、家族制度が確立され、老人の面倒は家族が見るのは当たり前の時代だった。
しかし我が町内を見回すと4割ほどは老人なのだ。介護保険も限界にきているらしいが、介護保険を上手に使っている老人はかなり裕福な老人か生活保護自給者のようで、老いてくると元気に生きていてある日突然、ころっといかないかなとつまらないことを考えたりする。

朝日新聞のグラフによると、

          

400万円以上の老人が26%も居ると言うことは、老人て結構お金持ちなんだと思った。

しかし、日本も北欧並みに老人の介護をするのは予算より、介護士を集めるのが難しいのではないだろうか。




目で見る徳之島

2010年04月21日 15時08分18秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年4月21日 水曜日 目で見る徳之島

新聞もテレビも徳之島一色

        

        

        

        

        

        

私は新聞記事よりもテレビの文字スーパーが好きだ、出演者の話を文字に起こしているからだ。
今回は、徳之島の伊仙町の大久保明町長の文字スーパーを取り込んでみた。

どう見ても現在の民主党は政府としての体を成していない。
首相の指導力は全く見えてこなづ、官房長官・副官房長官・防衛大臣・総理大臣・何ら一貫したものは見当たらず、下手な太鼓の音と同じくテンテンバラバラ、之じゃ徳之島の住人でなくても付いてはいけない。

首相の指導力はゼロ。


都市再生機構テロップ

2010年04月20日 16時02分39秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年4月20日 火曜日 都市再生機構テロップ

今日、朝ズバッで天下りの特集をしていた。冒頭にこのテロップが出ていたが、都市再生機構だけの数値だとあまりにも大きすぎ意味不明だが挙げておく。

          

私の年配のものには住宅公団と言われる方が分かりやすい。
よく見ると、負債が増える毎に機構の名前を変えている。これは過去の政治家たちが中身を査証せず官僚の言うまま法案を成立させた証拠だ。

名古屋の河村市長が市民税10%削減で苦しんでおられる。よく聞くと

「増税は無駄遣いを増長するばかりだ.だから減税をすると下らないところにお金を使わなくなる」

簡潔にいうとこのように言われたとおもう。

          

結局、UR所謂、都市再生機構も同じことだと思う。増税ばかりの予算編成が半世紀も続くから、無駄遣いが止まず借金感覚が麻痺して,赤字国債を出す予算編成の国家に成り下がったのだと思う。

          

その一つ、昨年11月に完成した高層マンションも然り、現在年収350万円の所帯が60%だと言われる時代に2LDK家賃24万600円も出して入居する者はそうは沢山いないだろう。官僚は自分達の高給から割り出した高層マンションの家賃だ。
彼等は自分達の宿舎の低家賃をどう思っているのだろう。

          

国がジャブジャブ都市再生機構にお金をかける。だから2000万円も高級をとる天下り理事長が生まれるのである。
2000万円あれば、年収400万円のサラリーマン5人も雇える。その方が2000万円の理事長よりよっぽど高率的だ。