親の方がみているつもりで、子供から見られている
ここ忘れてはイケナイって強く思った。
コンビニで座っている中高生からも、犬からも私達は良く見られている。
中島みゆきの「ファイト」だったかな?子供のくせにと頬を打たれ~少年たちの目が年をとる~ってあったのを思い出した。
大人、ひとりひとりが、子供からみて「大人っていいな、大人になりたいな」って感じてもらえるように生きられたら世の中どうなるだろう?
意欲の渦みたいなものが生まれるんじゃないかしら?何もやりたいことがない、でも何かしたいも含め、アレもコレもやってみたい
でも体は1つしか無くて困っちゃうなんてね(笑)
少なくても大人が子供の目を老けさせてはイカンなぁ大人も内側にある子供部分に磨きをかけていけると、子供が大人をみて「早く大人になりたい」って見えるのかもしれない・・・。ちょっとややこしい?けど伝わりますかね(苦笑)
愛犬との場合も「この人だから一緒にいたら安心、ついて行きたい」と犬が思うような態度がとても重要になってきます。
この詩をみて思い出したのが、親の「また今度ね」です。約束は守るものと教えを子供に説いているから、今度っていつだろう?って期待して待っていた、けれど、どの「また今度」も叶う事は無かった
いまだに覚えている。だから子供は親よりも綺麗な目で見ている!が真っ直ぐ私の心に響いたんだ
そんな私も今は大人です。(たぶん)「どこからでも見てくれ」って言えるようなカッコイイ大人になりたいものです
日々精進ではでは
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