スタッフ通信第八弾！迷子犬を保護した時・・・

皆さん、こんにちは！

最近紫外線で肌が焼けているのが解るぐらい暑いですね！

皆さんも熱中症に気を付けてお過ごしくださいね！！

 

さて、本日は迷子犬を保護した時にどういった行動をすればよいかを書きたいと思います。

 

まずは無理に捕まえようとしないで、人懐っこい子であればいいですが人慣れしていない子だと警戒してしまうので近寄って逃げていくような子の場合は見た場所・写真・時間・犬の特徴などを覚えてSNSで拡散すると良いと思います。今は迷子犬専用のアカウントもありますのでそういう所で拡散するのも有効的です。

保護した、してないどちらにも言えることは、必ず行政（近隣の保健所・動物愛護センター・警察）に連絡を入れるともしかしたら飼い主さんが先に電話をしていて早期解決につながるかもしれません。

元気な子や年齢が若い子などは行動する距離が想定外の場合があるので隣町の保健所など三カ所ほど連絡しとくと保護の確率が高くなります。

 

もし人懐っこいこであれば、首輪を見てもらい迷子札が付いてるかもしれないので確認すると飼い主さんに直接連絡が出来ます！！

 

自宅で保護する場合では先住犬がいる際は接触はさせないようにした方が、

万が一病気を持っていたりするので感染のリスクを減らすためにも接触はさせないほうがいいです

 

皆さん保健所に連れて行くとすぐに殺処分されてしまうと思っている方がいると思いますが、今現在日本は殺処分ゼロの活動をしていいて、飼い主さんに返還することに熱心なので、そう簡単に殺処分される可能性は高くはありません

 

 

もし家庭で金銭面に余裕があり引き取れそうなのであれば、連れて行った保健所に連絡先を渡しておいて、飼い主が見つからない場合に引き取ることを伝えているだけでもスムーズに進むと思います。

 

保護した時は焦らずに対応できるといいですね！

 

もしこのブログを見て初めて知ったと思った方は、同じように知らない方もいると思うので、是非よかったら拡散・シェア大歓迎です

 

ここまで読んで頂きありがとうございました！！