先日コーチ仲間が経営している会社のセミナーに参加してきました
う~~~ん楽しい!歯医者さんにお勤めのスタッフさんが実践で使えるように考案されているから即使えるのが嬉しいよね
他の医院さんとの出会いもあり、どんな工夫をしているかなど交流してたのも印象的でした。
一番印象に残ったのは生で体験することは強いこれに尽きる
私は読書好き!学んでからセミナーに行くんだけれど実際に足を運んで受けると
意味が違う?捉え方こうじゃなかったんだ~~~って驚く事があります。知っている経験と結び付けると覚えやすいから既に知ってるものとくっつけようとする、あ・ま・り・・・歪曲して覚えてしまってることに気づかされるんですよ2重に目からウロコ落ちる感覚!って目まで落ちるんじゃないかとビックリします(笑)
会って話すからこそ生れる世界があって、会わなければこの気持ちが引き出されること無かったな~ということも良くあるこういうとき本当に来て良かったって思うな~
会場内のアチコチで変化が生れる、喜び、衝撃、納得、なんでもある何が起きても不思議じゃないとてもとても大きな事なのに、やっていることは凄くシンプルなのがたまらん
コーチングは聴くに限る聴くって誰にでも出来て一見楽そうに感じる人が多いけれど、侮るなかれ自分の感情・思考・判断を入れないで相手を受け入れる事って本当に難しい!
相手を観れている、聴けているこの条件を満たして初めて問い(質問)が心に浮かぶ
これってどういう事なんだろう?好奇心を持てるようになるのも話が表面じゃなく深く聞けて湧いてくるものだと思う。
だからとにかく聴く事に専念していく。
褒められて怒りだす人はほどんと居ない、ただ恥ずかしさから苦手、謙虚からみた美徳などが邪魔して褒めれるのはちょっと・・・って少数派もいる。逆に叱られるのが嫌って9割いても1割は嫌じゃない、むしろ嬉しいって感じる人もいるだろう
言いたいのは聴いてもらって嫌って人は上記の少数派例よりも遥かに少ないと思う。上手く話せないから聴く方が楽って方でも、相手が自分が言いたかった事を解ってくれた、一緒に同じ気持ちを感じあえた、自分の話を楽しそうに聴いてくれた。
こんな体験が出来たら不快にはならないよね誰でも経験がある『聴く』は困ってる人に解決のアドバイスをするより、行動をしてあげるより、気持ちを聴いてあげることが一番喜んでもらえる。
聴く=愛 相手を大事にすることに密接につながっているの。もし何も取り柄も無いと感じていたり、何から初めていいか解らない人がいたら傾聴を学ぶのを強く強く勧めたい
あぁ叫びたいわ「傾聴最っ高」 歯科助手さん向けのセミナー次回は7月24日です『歯科に特化したコーチング術』気になったらこのサイト見てね!!
益々コーチング熱が上がりますここまで来たらどこまで上がるか試してみたい今後も暑苦しく書きます良かったらご覧ください
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