好きなんですよ地を這う虫
その中でも、しゃくとりさんが一番好きこの写真、芸術的だな~
アクロバティックでカッコイイ
かと思えば
まっすぐなラインも素敵、自然な生き物なのに本当に全てが均一なんです
尺とってます(笑)って移動しているだけだけど自由自在に曲がる体、名前の由来の通りに
人間が指でサイズを測る動きと同じ柔らかいなぁ、かわいいなぁ。
尺取り虫を見ると思い出します。玲ちゃん(お姑さん)に「の靴は何もん?」と聞かれた斬新な問いを思い出します
・・・もん、は解らないんで(笑)センチで勘弁してもらえませんか?22センチ平均ですね
もん、聴かないよ何もんってなんだもん?あの衝撃は、きっと一生忘れないでしょう
そして、せっかくの尺取り虫だからサチースにみせたら(myオカン)
昔っから変わらないわね、あんたが子供の時はもっと、大人で茶色い尺取り虫を腕に這わせて学校から帰って来たわよ
と、言われました さすがにアラフォーですから、変わったものも沢山あるけれど、こうして変わってないものと
久しぶりに対面するのは嬉しいものです
子供のころから変わらずに好きなものってなんですか?
私はアニメ、尺取り虫、地面に近いもの全般、掘る、一人でいる、がすぐに思い付きます。
同じ好きでも、子供の頃よりも深みが増したように思います
昔はただ、好き、楽しい、可愛い、気になる程度でしたが、今はアニメから人の心の揺れ動き、情景、セリフから生き方を学んでます。
虫、地面に惹かれる自分を分析して遊んでいる土台の安定があって、その上に成り立てる見えている部分の生態に強く興味あり
掘るは、昔は地面を掘るのに夢中だったと母から言われておりますが、今はさすがに掘ってませんよ(笑)視点というスコップに形を変えて人を360度の角度から掘ってます。
一人でいる。良く友達と遊んで来なさいと言われましたが、内省(考える)することが好きだったんです。今は仕事のプラン・コミュニケーションを考える、
見たものを広く、深く、分厚く、留める、流す、様々な形にして、同じものでも出てくるものの違いを楽しんでいます。この作業は一人の世界にはまるので人と居ない方がやりやすい。
今、ごくごく自然にやっていることって、もしかしたら子供の頃から根っこは変わっていないのかもしれませんね
この根っこが活かされて、いればいるほど、日常のストレスも少なくなるんじゃないかな?だって心がめいっぱい楽しいときに、少し嫌な事あっても気にならないから
子供のころから変わらずに好きなものってなんですか?良かったら、この問い考えてみて下さいませ。
鳥、くらいしか強く思ってるものはないかもです(ノД`)
小さいころは少々病んでて、それなりに楽しかったイメージしかないっす☆
キーワードひとつ十分よ
飛べる=自由(選べる、好きなように出来る止まれる、組みあわせ自由)
体の作り(構造、フォルム)見た目のどこが一番好きか?
動きの何に、そこまで惹かれるか?って感じで掘っていってみて~。もっともっと隠れているよ。
お互い小さい頃も他の時代もダメージ大きいね(苦笑)でも今は幸せでしょ?今から過去を見てもOK順番なんてどうでもいいのさ