2月の最後にコーチングの応用コースを全て受け終わりました
合計104時間です。これだけ家を空けさせてもらえる事が有難いわ。
本当にコーチングを愛してやまない私ですが、このコースだけは
特別なインパクトがあり、すぐに使いこなせないな~ってのが正直な感想です。
まだ消化不良で感想がトントン出て来ないけれど1つ言えるのは
ごく当たり前なのだけれど「違う人にはなれない」
自分しか自分になれないんだなぁって心底思いましたわ!
ITBのコース中に過去を思い出した。
憧れの、おっとりしたヨガの先生がポーズを保つ時に数を
「ひとつ、ふたつ」と数えるのが心地よくて
自分が講師のとき、さっそくやってみた
やりながらも違和感があり、でも憧れの先生になった気分もあった。
終わってから生徒さんが「先生具合悪いの?」って5人くらい聴きに来られちゃったの
そりゃ、そうだよ、だっていつもはカウントダウンみたいに
1!2!って元気に言ってるもん(笑)
逆に私が憧れる柔らかくて、しっとりしている人が元気に数えたら
やっぱり、どうした?ってなるのかもしれない
取り入れたいな~は良いけど、取り入れられないからダメという事じゃないんだと
今更ながら理解したように思う(遅っ)
私はとにかく変わりたくてコーチングを続けているけれど、どう変わりたいのか最近やっと解ったの
『自分で良いと思えるように変わりたい』
他の人になれない事で凹むのではなく、足りない部分、不格好な部分も
含め、これが自分なんだと着地したい、この着地点からなら、なりたい自分、ありたい自分とつながりたい!
なんか解らないけどカリスマ?のように全く違う自分が出てくると思っていたので自分で良いと思えるようになりたいって
私的には衝撃でした
基礎からITB含め自分が自分になる作業にどう活かしていくかが今後の課題。
とりあえず着地めざして洞察を深めたいと思います
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