今日は詩の紹介です タイトル『水のこころ』
水はつかめません 水はすくうのです。指をぴったりつけて、そおっと大切に
水はつかめません 水は包むのです。2つの手の中に、そおっと大切に
水のこころも 人のこころも
こころも水のように流れる形がハッキリしているものではない、けれど大切に扱うと掴めたり、見えたりする。こんな示唆が入っているように感じた
伝え方の一つに『ほのめかす』っていうのも相手が自由に受け取れて気づきが多い方法だなってこの詩から教えてもらった気がします。
そして相田みつをさんの 一生青春 一生勉強 という言葉も思い出した。
こうして感じた事で心が動き頭で知っている言葉同士が結び付くのが楽しい
楽しみながら学ぶ日々を多くしていく努力をしたい
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