芸術だ！

筋トレのジムに行くと壁に飾ってありますこれキルティングで作った作品だそうです。

雑誌にも載るほどの大作今は高校生になっている、お子さんが、通っていた幼稚園の先生と今でも親しくなさっているそうで、

「ここは壁が広い、沢山の人に見て欲しいから」ということで、大きい作品がドンっと飾ってあります。

大きさ・・・どのくらいだろう？２畳用のこたつに、敷く正方形シートよりも、一回りくらい大きいように思います。

この大きさが、玄関入ってすぐなので、かなりのインパクトあり

見えますかね？中央の人着物の様子も細か描写されていて、キルティングとは思えない

 

 

こちらも、またスゴイ万華鏡みたい

見てすぐに、こう思いました。こんなデザインどうやって思い付くのだろう？

手芸は苦手なのボタンつけでも四苦八苦なので手法には興味が湧きませんが

バランス・配置・色の構成・形などはとても気になる。

でねっ、ここまで素敵だと、もっと気になるのは裏じゃございません？

めくってみました

 

え？綺麗じゃん・・・私は何を期待していたのでしょうか（笑）？

表がこれだけ綺麗だから裏はゴタゴタしているんじゃないの～と思っていたわけです。

ところが、裏が表でもいいくらい綺麗だったの～この作品を見ていると、

裏か表か、決めているのは自分もしかして、どちらも元々綺麗なんじゃないかな？って思いました。

※裏と表を「短所」と「長所」に置き換えてもらうと私が言いたい事になります。

キルティングの世界も深いな～また違う作品になってたら紹介しますね。お楽しみに！