今月、お片付け見学ツアーしてきてからというもの!
母たちにもレクチャーしてプチ先生しております
そこで母の写真を整理していたら印刷した若い私が出てきた
・・・
隣の人だれ?思い出せない、知らない人と、こんなに寄り添って写真撮ったのか
と一瞬思ったけれど、あぁニーニョだわ 犬のお客さんだ、
再婚で韓国だったか中国だったか日本人じゃない奥さん、お子さんと3人暮らしだった人。思い出せて良かった!
高校生になって日本で暮らし始めた、イントネーションは微妙だったが、日本語は沢山知っていたね
これ私が27歳か28歳のときだから、今、ニーニョ見つけても解らないだろうなぁ
プリクラ流行っていたんですよニーニョも撮りたかった、前の友達に日本の友達って送りたい、
でも誰も一緒に撮ってくれない
そう聞いたから、「ママがイイって言えば、今から一緒に撮りに行こうよ、聴いてきな~」って
誘ったのを思い出した。
そうしたら嬉しそうだったのに、すぐ顔が曇った「ママが悲しむ・・・」だけ言って、沈黙。
このころは傾聴なんて学んでいないからママ悲しまないと思うよとか、聞くだけ聴いてみたらいいじゃん
って返事した気がします。
今思うと、ママが悲しいのではなく、
撮りに行った先でクラスの子に会いたくない
本当の友達作って取りたい
お金使うのもったいない
家に来てる人で話したことあるけれど車で一緒に移動は怖い
プリクラ撮りたいって知られたくない(望み知られるの恥ずかしい)
こんな要素があったのかなぁと想像だけど思いました。
10年くらい前の私は、冴えていたのか引き下がらなかったのか
「ならさ、カメラ持ってるから、ここで写真撮ろうよ、次来るときシールにしてきてあげる」
って言ってすっごく喜んでくれたんだったそれがいいと・・・。
今思うと、木漏れ日が多すぎで、鮮明からは遠い「ごめんね写真」なんだけれど、
写真だけで、こんなに喜んでもらえるなんて嬉しいな、いいことしたなぁなんて思ったね(笑)
ニーニョって魚の子供とかいう意味だったと思います
ニーニョ元気かなぁ、もう結婚しているかしら もう会うことはないのだろうけれど
彼女の幸せを願いたい今は沢山プリクラ撮る人いるかなぁ
懐かしい思い出が鍋といい、ニーニョといい、現れてくれた
成長を感じつつ、青かった自分(まだ進行形)振り返りつつ、今後どんな方向性で行きたいのか
考えたい
とりあえず自分の漢字1文字考えてみますわ明日アップしますね
良かったら覗きにきてくださーい。
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