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先日、コーチと対面でセッションをしてきた
今までの振り返りや、現在や、これからの未来のことなど気がついたら2時間あっという間でした。
写真は渋谷セルリアンタワーにてラウンジのマットです(笑)
コーチが私に「サボや辛いもの、捨てちゃおうよって言うと、すごく拒む、わんこにとって過去って大事なものなんだね」って言ってくれた。
そうそうそうそうなのです。マット渦の茶部分が「悲しさ、辛さ」で白い渦が「楽しさ、喜び」に見えたんです。マットを覗き込んだり、茶のほうが分量多いな~
なんて言いながら更に会話は続く。
私は悲しい、辛い、というような感情が好きですどの種類も全部もっておきたいの。
ここがあるから白の喜びが際立つ!
ここがあるから今がある!
ここがあるから相手の立場に立てる!
ここがあるから優しくなれる!ここがあるから!
ここがあるから人と関わりたいと思える!
自分で自分を嫌になるときって心の中で「解っているのに出来ない自分が情けない」「何度も繰り返してバカ過ぎる」「最低だ」と様々な感情が湧いてくるけれど、更に、こう感じることに罪悪感がでたりしてねマイナスランドに自らいってしまうことがある・・・。
自分が見たくない事を、キチンと自分から会いに行き見ていると「いいの、どんな感情も湧いていいの」って気持ちになれるの
どんな風に感じても、どんなに望まない感情も、あなたを司る一部だから嫌わないであげてって気持ちになるの
全ての感情はあなたのもの、感じたり、印象を受けたことを曲げる必要はない、変えるなら、その落とし所
私は心にポッケが付いていて、見たもの、感じた事を、自分の心のどこに収納するかで喜怒哀楽が生まれるんだと思っています。
このポッケにしまうまでに色々な感情や思考や躊躇や不安などに引っ張られて、はじめに感じた感情の形が変わってしまうことが良くあるようにも感じる。
だから、だから 自分を知る、知っておくことに尽きる !!
楽しさ、喜びがもっと増えるから、内側にある悲しみ、辛さという位置いなっているポッケに手をいれて探ってみて欲しい
「あ~」本当に声を大にして言いたい書いてるけれど、ちょっと歯痒いです(笑)このマットの渦に言いたい事の全てが
プロセスが詰まっています
ダーーーっと書いてきて珍しく熱いですふぅ~少し息抜きしてから、仕事に戻ります
休憩こまめに取りましょう(←
自分への言い訳か???)
苦手といいながら沢山書いてくれて有難う
そうですな~、悲しみの底辺とでも言うのだろうか、この部分は幼少から知っていたなって思う。
だから相手が人でも犬でも何でも本質、感情の尊さを自然に感じてしまう。
何が本当かは悲しみ、辛さに限らず、その時で変動するからハッキリは言えないでヨロシイのでは?
自分の影の部分が長いほど表が光を放つのかなぁ・・・。悲しいのが好きってどんだけMよって気もする、嫌さ、だけど、それも私に必要なこと
うちのスタッフたちが犬に対して表面上の優しさをかけてしまっているのは、本当に不幸な犬を知らないから。
やっぱり、本当の寂しさを知って初めて本当の優しさが生まれ、本当の幸せを知って初めて他人に伝える事が出来る。
なんでも中途半端なところまでしか経験していない人には、本当の感情を知ることは絶対に出来ないと思います。
まあ、何が「本当」かは人それぞれかもしれませんけどね。
難しい話は苦手です笑