ヨギーニ、ヨギーの為のコーチング講座

昨日行ってきました渋谷のクリパルヨガ！以前お世話になっていたコーチのひとみさん主催のＷＳ

自分でも傾聴やコーチングのＷＳをやりたいと考えてるのでとっても参考になりました。

役2年コーチングについて学んだり、コーチを依頼してクライアントになったり、コーチ仲間と練習したり、知ってる人に試したり・・・してきたつもりだったけど、思いっきり心が揺れたなぁ

セッションの練習もあったので対話をしたんだけれど、違和感、疑問、苛立ちが出てきてしまって　いつもの自分　ではいられなかった

自分がコーチ役だった時、クライアント役の方に気持ちを味わってほしくて工夫はするけれど「わからない」と返事が返ってくる

一度や二度なら気にしないんだけれど、三度目以上になってくると私が不安になってきた。その心の様子が写真です。

私のやり方が間違ってるのか？

話を理解できてないから噛みあわないのか？

質問の意味が解っていて答えたくないのか？

どうすりゃいいの？

これで解ったことがいくつかある。

・もっと出来ると思ってた　（過信）
・自分を疑った　　　　　　（迷い）
・相手を信じ切れなかった　（疑い）

スムーズにできるつもりでいたのに

って珍しく過信だった。そう錯覚するくらい熱意をもって勉強してきたとは言い切れる

自分が迷ったことで、あれがダメならこれって技法に囚われた割に動けなかった。
相手を信じ切れてなかったから、この結果になってしまったんだと思う

この後にコーチングのデモンストレーションで私が組んでもらった方がひとみコーチのクライアントになった

こりゃ見もの、自分と何が違うのかを良く見ていたら　　　

　はいはい解った　良かったんださっきので

　

技法や聴き方に問題があったんじゃなくて自分が揺らぐことがないんだ

クライアントのペースに引っ張られ過ぎて頭で解っていても動けていなかったんだ～～～と気が付けた

ひとみさんはクライアントを信じてるのはもちろん自分の芯がしっかりしてるから揺らがない。どんな状況も受け止めてから相手に返してる、これを繰り返すと「わからない」が「う～んそうだな～」と変化してきて自分の気持ちに向かうようになっていった

これを生で見せてもらえて行って良かった～と思う。

とはいえ日常の会話だったら普通なんだよね

なのに初めて来て私のやりたいこと全部解って欲しかったんだからそりゃ無理だよ。

ちゃんとひとみコーチのように関わればコーチングを受けて楽しそうな表情になってるのが良い証拠

わんこーちんぐ