コーチとのやりとり

スカイプのやり取りを一部書きます。以下クママークがコーチのセリフ
私がとします。

「話したい事からどうぞ」
　「不安がたくさんあるのを何とかしたい」
「困ってることを何か一つ上げてみて」
「えーっと・・・あれ？今はあんまり思いつかないな」
「言っていい？いま思いつかないってことは、あんまり無いんだと思うけど、どう？」
「そうだね、ない、めったにないね」
「困る事の数は少ないけど思いでスペースを食っている気がするけど、どう？」
「本当に嫌ぁ～という思いで物事を大きくしちゃってると思う」

こんな風に続いていくの、「不安を全部紙に書いてみて」とも言われて書くまでは
「ノート一冊じゃ終わらないよ」って妙な自信があったけれど・・・。
5個くらい書くと出つくしちゃってたくさんあるはずって思っていたから驚いた！
種類、数じゃなくて、ひとつが深く重いのね。不思議なもので悩みは解消してなくても事実が分かったことで落ち着きが出てきた私がいる。
また辛い思いをしたくないから「また同じことになったらどうしよう」という弱さが漠然とした不安を生んでいたことに気づけた。

「これからも困ることが出てくると思うから、そういう気持ちが出てきたらどうしようか？」
「んー、どうしたらって方法が思いつかないから困っちゃうので種類が５つだったから１つ１つの対応策を考えてみる。」
「いいね～困ったときに対応策を見て対処するって事ね！その対応策はいつ作る？」
「次のコーチングまでには作るよ」
「ＯＫ、対応策を作った気持ち、機会があったら対応策を試して気持ちを次回教えてね」
「わかった～やってみる」

は消して期限を押し付けたりしてこない、私のペースを尊重してくれる、わからないことはヒントをくれる！

会話している中から重要なことを拾ってまとめてくれるからダラダラ話しても大丈夫（笑）自分の中に眠ってる気持ちが出てくる楽しさがたまらない結果、自分で考えた対応策でうまく対処できて「次の問題も対応策がある、新しい種類がでても新しい対応策を作ればいいじゃん」という気持ちになれた。
今度はの人柄にも触れてみます。