皆さん、こんにちは。
スタッフ通信も、あっという間に四十弾目に突入しました
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
さて、今回は散歩中に起こる問題として、近づいてきた人に吠えたり、人に飛びついたりすることがあると思います。
警戒して吠える場合と、嬉しくて飛びつく場合の二項目の対処法をまとめるので、参考にしてみてください
①近づいてきた人を警戒して吠えている場合、無理に近づけるのではなく、犬から自発的に行動を起こさせるように仕向けます
「かわいいですね~」と近づいてきた人には、練習中なので触らずじっとしていてほしいという事を、予め伝えておきましょう。
基本の動作となる座れ、マテなどができる子という前提ですが、
画像のように、リード一本分(約1m)ほど離れた場所に犬を座らせてから、「よし」や「おいで」の合図とともに飼い主も半歩前に出ます。人が動くと犬も動きやすくなります。
犬が大丈夫と認識すれば、少し手を嗅がせたり胸のあたりを撫でてから、触ってもらうといいでしょう
➁嬉しくて飛びついてしまう子の場合、なるべく人との距離を短くしてから「よし」の合図を出しましょう。
犬種によって手の位置は異なりますが、手が上のほうにあると飛びつきやすくなるので、触る人は犬の胸を撫でるとよいでしょう
①➁どちらにも言えることは、触る側のそばまで犬が近づいてきたら、触ってあげてください
警戒している子は、急に手が出てきたらもっとビックリしてしまいますし、飛びつく子は興奮が高くなってしまいます。
座れなどがまだできない子は、飼い主さんと愛犬で誘惑無しから始めてみてください!
文面だけでは難しい、やってみたけど上手くいかないなどありましたら、こちらまでお問い合わせください
もちろん、このやり方がどの犬にも当てはまるわけではありません。
愛犬にあった練習方法を見つけてみてくださいね
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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