この画像に意味はないんです(笑)
見立てって画像検索したら何が出るんだろう?と試したら
折り紙教会とかのが出てきましたよとはいえ、この見立て図もなかなか得る事ありそうでラッキー
話が横にいきまくったが本題
今日はコーチ仲間と先日習ったカウンセリングの「見立て」について
実践練習をしたんです。
コーチングは、すごくザックリ言うと
今・ココ何が起きているか、それがどう人生に影響しているかと言う関わりをする
カウンセリングで学んだのはクライアントに何が起きているか見立てる、仮説を持ち関わる
なーぬーって結構衝撃だったんですよ
コーチング畑で育った私としては( *´艸`)
けど、見立てていいなら(タブーと思い込んでいた)こりゃーいいと思った。
犬では良く、見立て仮説検証をやっているのです。
吠えて困ります
こんなとき私の頭の中は
吠える理由(恐怖or甘え)
いつから(どのくらい習慣化されているか)
飼い主さんの、行動!何が吠えを助長しているか
発動条件
問題じゃなかったとしたら?(吠えに隠れた見えない問題を見る)
にアンテナが行きます。
どうやっても止めないんです!
方法は良さそうで回数もやっている、だとしたら、犬が逆(叱っている、が、褒めている)に捉えている可能性がある
方法をやったときの犬の反応を聴いてみよう見せてもらおう
原因は1つじゃない、怖さ50%甘え30%習慣20%一貫性の無さ10%って感じだな・・・。
大雑把だけれど、こんな風に飼い主さんの話を聞いていますね。
吠え始まったときの飼い主さんの胸中も大きなポイントになっていました。
1点と複合と、全体から見るを使って、何が起きているのか、どこに因子があるのか、本当に因子だろうか?解決だけじゃなく、折を付けるも含め、最適な方法と具体的な行動を見立てます
良い意味で当たっても当たらなくてもいい
見立てに執着すると目が曇る常に変化しながら対応していくことと、目的を忘れないことはセット
だから両方大切だし、何より飼い主さんと犬がやりやすい方法でやってみたいと思えることが一番だもの
見立て 全く同じではないが人にもやってみるという試みがドキドキします。楽しみ
はじめて犬の見立てを書いてみましたが、飼い主さんが見たらどう感じるのかしら?
こんな疑問も湧いてきた
こうやって書いてみる経験・体験を自分の外に出すって更に学べます
こういう学習は大好き
対象が人か犬かってだけで、真理・心理 がすごく好きだな
これからも自由に勝手に研究してまた書いてみまーっす
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