メールマガジンを読んでいたら私なりのホスピタリティを考えたくなった
ホスピタリティを調べると・・・もてなす、おもいやり、という意味だそうです。
相手の立場になる、思いやりをもって接っしたいって心から思える条件って何だろう
私は相手を好きになる事だと思いましたよ
もてなすのがホスピタリティ、仕事で求められてるしやらないとって・・・義務や力みが入った接客は、受けている立場としては「本当は有難うなんて思って無いじゃん」など、やらされている感しか受けないもん辛そうにみえて、私に良くしてくれてる場合じゃないんじゃない?って逆に心配になるときもある(苦笑)だから
自分がもてないしたい、って自然に思えれば楽しく接することができるから私も嬉しい相手も嬉しい
本当のWINWIN関係になれると思う。
そうは言っても私も人間毎回、毎日優しくて、見る人見る人、心から好きって思えない事もある
そんな時はイタリア人男性をモデリング
イタリアの男性は女性をもてなす天才。テレビのインタビューで
「もちろん本当に美しいって思える女性ばかりじゃないさ、でも何でもいいからとにかく褒める!「素敵だね」「可愛い最高だ」と言ってから、その場所を探すようにしているよ。そうすると何とか言った場所が見つかるものなんだ」って言ってた・・・。
女性としての立場で見るとオイオイっだけど、ホスピタリティ視点から見たらどう?私は素晴らしい姿勢だと思いました
第一印象で、微妙・・・嫌って思うことは反射だし、お互い様だし、きっといいのここより意識を持っていきたいのは自分の内面、
感じた反射、気分を1秒、3秒、早い段階で切り変えられたらそれでいいんじゃないかしら。
この方法を始めたころは「いい所みつからないよ、今イタリア人男性がここに来てくれて、この人のいい所探してくれないかな~」とか思ったりしたけど(笑)
今は大丈夫です日々の訓練に勝るものなし!!慣れてくると、いかに第一印象が当てにならないか解りました。
ホスピタリティ、人の数だけ答えがあると思います。
こちらの心構えと、どれだけ丁寧に扱ってくれたか、大事だよって思ってくれているか、が相手に伝わっているってこと
ここ核になると思います。自分がしたことが相手にどう伝わったのか、確認を怠らないようにしたいですね。
気持ちがあっても体がお疲れだと疲労、クヨクヨも伝わる
ホスピタリティと疲労感の両方が伝わったら※ミックス ストロークのようになると思います
伝わるのはホスピタリティだけで良い普段から自分を整える事に専念したい
※ミックス ストローク プラスとマイナス、言葉に両方のエッセンスが入っていて、受け取り方に迷いが生じること。
例え「年の割には若いわね」など、若いって褒め、プラス部分と、年齢は高い、年の割にはって若作りっていいたいの?マイナスにも受け取れる取れる言葉、マイナスのほうがエネルギーが強いので言った方は褒めたつもりでも、相手はけなされた印象になることが多い。
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