宮崎あおい CM アースミュージック&エコロジー 「合唱」篇
洋服のCMです。何気なく見ていたけれど「その正しさは気分がいいか~」のところが
耳に残り動画を探してみました。
歌詞はこちら
「争う人は正しさを説く 正しさゆえの争いを説く
その正しさは気分がいいか 正しさの勝利は気分いいんじゃないのか
つらいだろうね その1日は 嫌いな人しか出会えない
寒いだろうね その一生は 軽蔑だけしかいだけない
正しさと正しさが相入れないのはいったい何故なんだ
Nobody is Right, Nobody is Right, Nobody is Right
正しさは Nobody is Right, Nobody is Right, Nobody is Right 道具じゃない」
正しいと主張したいとき、きっと周りの目は冷たい
「良いと思う」「それでいこう」って肯定されたい
認められたい願いとは・・・主張するほど遠ざかる
願いに近づきたくて更に正しい理由を語り説得にあたるも
正しければ、そんな態度でいいのみたいな空気が流れていたたまれないだろう
正しいことを証明するよりも、自分が気分が良いかどうか
で修正できたらいいなぁって感じました。
勝ち負けを超え、幸せを感じるためにはって歌な気がします。
正しいけど周りの人が嫌いな人か、正しくなくても周りが好きな人か、
正しさは個としての信念ができ、周りが好きな人となら正しくなくても調和ができ幸せ感じる
きっと、どっちも大事だよ
個としての信念を持ち、調和できる人になるためには、どちらかに傾く往復作業を
なんどもする必要があるんじゃないかな 自分が欲しい気持ちで比重も選べばいい
正しいことで欲しい気持ちが得られていないことありませんか?という
投げかけにも思える歌である
深イイね
今回は耳に残ったほうにしたけれど
「どちらも正しいのに相いれない」って歌詞を掘り下げても楽しそう
こうしてストレングスファインダーで「内省」という資質が3位の私には、こういうピンときたものって
考える材料となり凄くワクワクする 何かの役に立つからじゃなく考えることが趣味なの(笑) まぁもっと欲を出せば商売が上手くなるのかもしれないけどあんまり忙しいと
趣味の時間なくなるからこれでいいのだ。
声に出すと更に気づき多くなる
歌詞を観ながら動画再生して一緒に歌ってみてね
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