大雪が降った後の足元の悪い中か学校へ行きましたよ。
広めの部屋で5年生全員でした(2クラスしかないけど)
助産師さんが4名 来てくださいました。
最初 受付で貰った紙で作ったハートを光に透かして見てくださいと
言われ 全員で見たら 針であけたほどの小さな穴が・・・
それは卵子の大きさなんですよ~小さいでしょう?と助産婦さんが
卵子と精子が出会い
こんな感じでイラストを使いながら 男の人には穴は二つしかないけど
女の人にはその間にあかちゃんが通って来る産道と言う穴があります。
ちょっと子供達がザワめきました。後は模型を使い だんだんお腹の中で
大きくなる赤ちゃんを子供達に抱かせ 何か月には何が見えるとかの説明 最後に産道を赤ちゃんが回転しながら
頭の骨をずらしながら 出てきますと具体的に説明してました。
助産師さんが 妊婦になり 陣痛です~誰か~と登場
前に出て 誰か腰をさするのを手伝ってくださいと子供達が
数人 先生もお父さんになって励まして~と言われ参加
最後に無事赤ちゃんが生まれ みんなで拍手
怪獣は10ケ月の赤ちゃんを持たされ 重たかったぁ~と
(妊娠3ケ月から10ケ月まで 持たされ前へ出ました)
言ってました。 助産婦さんが お母さんも赤ちゃんも
一生懸命 頑張って 頑張って 命が誕生しました。
みんなも赤ちゃんなのにお腹から出ようと すごく頑張ったんですよ
だから大切 大切な命なんです。大切にしましょう・・・云々まさしくいのちの授業でした。
2時間目は 先に渡しておいた子供達の写真が
小田和正さんのあのCMの曲にのり親からのメッセージと一緒に
次々流されて あ~誰々だぁ~かわんね~とか 小っちゃいなぁ~とか
顔変わってない~など ワイワイいいながら嬉しそうに見てました。
みんな真剣に見てましたね。ママからのメッセージが多かったです。
我慢しましたが もう~涙が出てしまい 服で顔を拭ってました。
隣にいたママさんも Sくんのママさんも泣いてましたね。
最後に助産婦さんが こうして生まれた 大切な命
もし困ったことがあったら 家族に 保護者に 先生に
話てね。嫌な事があったら 回りの人に話してね。
みんなの大切な 大切な命だからと 話してました。
お母さん お父さんという呼び名は使ってませんでした。
おおくくりで保護者の皆様 今はお母さんがいなくても
産んでくれた時は こんな大変な思いをして産んだんですよ・・・
みたいな感じで話してました。
親子で座り(私は座れないので椅子で)子供が親の背中に手を
置いて 暖かい?ぬくもり感じますか? ありがとうと言って
見ましょう・・テレて怪獣やりませんでした。
今度は私が 怪獣の頭を撫でて 生まれて来てくれて
ありがとうを言いました。
怪獣は恥ずかしがって下を向いてましたが・・・
保護者が来てない子供は結構いましたね。
子供同士や 先生が変わりにやってました。
こんな感じで いのちの授業は終わりました。
どうやって赤ちゃんが生まれるか? 具体的な授業でした。
写真1枚だけと書いてたのに3枚も入れた人が結構いて
びっくりしたけど みな 親ばかなのね~怪獣が
1番目が大きくて 可愛いと思った私も孫バカですが
たしかなこと - 小田和正
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ほんと私も産んだの、まだ3年前なので・・・わりと思い出せます。
命、大切にしてほしいですね。
最近また残虐な事件があり、よけいそう思います。
お父さん お母さんと言う言葉使ってなかったようで、
怪獣君たちに命の大切さ、伝わったようで、
困ったことが、あったらみんなに相談して、生きて行く
上で大切な事、いっぱい教えてもらいましたね。
読んだだけで、感動してしまいました。
周りの人たちの思いやりの中で、怪獣君元気に育って
ほしいです。
悲惨で悲しい結果になり 他人ごとではありません
この授業を受けた子供達が 命の大切さなど
受けとめてくれたらと思いました。
怪獣に見られないように 涙をふくのが大変でした。
みんなの赤ちゃんの頃の写真を見て いろんな事が
思いだされました。涙が溢れてとまりませんでした。
11年 元気で 反抗期だけど 無事に育ってくれて
心から良かったと思いました。
きっと空にいる娘も怪獣の背中に手を置き頭を撫でたことでしょう。