ヨーロッパでは日本のキリシタン迫害は大問題だった 2019年02月08日 | みんなのブログ (26聖人レリーフ ~西坂公園~) 日本のキリシタン迫害は、明治まで続きました。 1871年に100名を超える岩倉具視を 代表する使節団が、アメリカ、ヨーロッパの 各国を不平等条約改正の交渉のため訪れた時、 日本のキリシタン迫害は、ヨーロッパで大問題 となっていました。 ベルギーのブリュッセルでは、市民たちが 大使らの馬車に押し寄せ、「浦上キリシタンを 牢から出せ。」とやめなかったそうです。 そして、このことがきっかけで、1873年、 キリシタン邪教政策は廃止されました。 « 水辺の森公園 ⑵ | トップ | カプセルホテルに泊まる »
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