コンサートでいちばん受けたゴスペル 2015年12月12日 | みんなのブログ 今日、ゴスペルクラブで聞いたお話。 三重県のある教会から依頼を受けて、Nさんが礼拝堂でコンサートをしました。 クリスマスソングや、クラシックの他に、ゴスペル歌集「やすらぎの歌」から、「大きな愛」と「未来」 を歌ったところ、どの曲よりも1番反響が大きく、「こんなゴスペルがあったのか」と感動されたとのことでした。 心に響く歌、やすらぎを与える曲をゴスペルクラブでもっともっと歌っていきたいと思います。
介護 2015年12月10日 | みんなのブログ 今、姑の介護生活を送っています。 介護の中で、特に気を付けているのが、おしめの取り換えと口腔ケアです。 感染症にならないように注意する必要があるからです。 ブログを書く余裕のない日々ですが、久しぶりにこの時間、ほっと一息ついたところでパソコンに向かいました。 姑は、アルツハイマー病です。以前行っていた教会の牧師さんの勧めで、洗礼を受けたのですが、 「お義母さん、洗礼を受けてクリスチャンになったのよ。覚えてる?」というと、 私たち夫婦に向かって「あなたたち、何を言ってる。私は××の信者や。可笑しなことを言うな。」 との返事が返ってくるありさまでした。 ところが、姑が肺炎になり、入院している時、私たちは毎日病院に通い、祈りの時を持ちました。 そしてある日、改めて自分の罪を認め、イエス様を救い主として信じるかどうかを姑に聞いてみました。 すると、「イエス様は、私の救い主です。」と、すらすら言うではありませんか そして、不思議なことに、それ以降は「私は××の信者だ」とは一切言わなくなったのです。 機嫌が悪く、いろいろ文句を言っていても、お祈りの時になると、一緒に祈り、「アーメン」と必ず言うように なりました。まさに神様が働いてくださった出来事でした。 神様には不可能なことはありません。たとえ認知症であっても、イエス様の救いを信じることができるように 神様が導いてださいます。諦めずに祈りつづけることの大切さを教えられた感謝な出来事でもありました。