大手術した人をお見舞い

　（我が家の小さなミカンの木も今年は豊作！
　　柿はご近所におすそ分けできるようなものでは
　　ありませんでした。甘味が物足りないのです。）

　昨日は、８時間に及ぶ大手術を無事に終えた方の
　お見舞いに３人で行ってきました。
　２５日間の絶食だったとのことで、別人のような
　スマートなお顔になっていました。
　あと、１，２日おそかったら危なかったとお医者さんに
　言われたそうです。
　「この病気で人生観が変わった」と
　おっしゃっていました。

　～私たちの齢は７０年。
　
　　健やかであっても８０年。

　　しかも、その誇りとするところは

　　労苦とわざわいです。

　　それは早く過ぎ去り、私たちも飛び去るのです。～

　　　　　　　　　　　旧約聖書　詩篇　９０：１０

建て替えられた施設

多分、鈴鹿市で1番旧いであろう老人ホームが
建て替えられてから初めて、昨日訪問。
ここの創設者は、牧師さんです。



昨日は、3階でゴスペルを歌うひと時を持ちました。
最初の曲「幸せなら手を叩こう」を歌っている時は
笑顔だった女性が、次の曲「あぁ、鳥のように 自由
歌おう・・・」を歌いだすと、途中から泣いておら
れるのに気がつきました。神様が心に触れてくだ
さっているのがわかりました。

コンサートでの出来事

昨日、久々にコンサートをさせていただいた老健「Ｔ苑」でのこと。

祭日で集まる人は少ないとの連絡だったのに、４０名くらいが

集まって来られました。

そして、皆さんの活発な反応に、私たちもうれしくていつもより一層

ニコニコ笑顔で歌いました！

途中から来られた一人の方は、特にとてもうれしそうな笑顔で

聞いてくださっていたのですが、しばらくすると顔がクシャクシャになり、

タオルを顔に当てたまま、最後まで涙が止まらない様子でした。

私はこの方が、イエス様の救いを信じるような気がして、

コンサート後、すぐに話しかけ、イエス様の救いと天国のことを

伝えました。するとこの方はご自分から祈りの姿勢を取られ

イエス様を受け入れられたのでした。ハレルヤ！

そして、きれいなハーモニー、涙が出て来たわ、良い歌やね、

また来てな、など皆さんに声をかけていただいて、感謝で

いっぱい！

小さな苺

暖かい日が続いたので、苺が実を付けました。

近況報告

　
　寮生活共にした友人たちと、今も１年に１回、

　近況報告を小冊子にして連絡しあっています。

　今年もその季節になりました。一人一人が

　神様の素晴らしい祝福の中のに生活しているのを

　知り、恵みを受けました。

　その中の一人は１年の半分は、ご主人と共に、

　福島県に住み、今もなお、原発の被害に

　苦しむ方々を助ける働きをしているのを

　知りました。

　今も、生活の基盤のメドが立たない中で、

　みんなに忘れ去られるのではないかという不安を

　被害者の方々が持っておられると書いてありました。