神様、私の祈り聞いてんの？

今日は最高気温が３３℃に下がったので

身体が楽。というわけで、郵便局

へ行きました。その途中、

青空に白い雲がいくつも浮かんでいるのを

見上げながら、ちょっと祈ってみました。

「神様、よろしければ彩雲を見せてください。」

すると、間もなく写真のような彩雲が現われた

ではありませんか。

神様が声には出さなかった私の祈りを聞いて

くださったのです。

Ｐ牧師が、メッセージの中で

「『神様、私の祈り、聞いてんの？』」なんて

言っているようではダメだ。」と話されたことが

あり、それを思い出して可笑しくなりました。

神様は私たちの言葉にならない思いまで全部

お見通し

祈りは聞かれています。

もうすぐ９０歳になるお隣さんのステキな作品

我が家の隣りは、もうすぐ９０歳を迎える

おばあさんが一人暮らしです。

山登りの好きだったおばあさんはとても

お元気。今でも裸眼で針に糸が通せるという

のですから驚きです。

そして今日、いただいた手作りのポーチ、

凄い！

縫い目がきれいでお店に出せるような

美しい仕上がりです。

何十年ぶりの再会

（今、さるすべりの花があちこちで
　咲いています。）


最近、何十年も前のことなのですが、

ある人に対して「申し訳けないことを

してしまったな。」とふっと気が付か

されたことがあり、神様の前に

そのことを祈りました。

すると、何と言うことでしょう！

その人と、次の日に何十年ぶりかで

再会したのです。

老人ホームでゴスペルの集い

　　　　　　　　 (老人ホームの庭）

台風一過の昨日、１ヶ月１度訪問している

老人ホームで日本語のゴスペルを歌いました。

職員さんも、お爺さん、おばあさんも

ホワイトボードの歌詞を見ながら、

最後まで飽きずにゴスペルを楽しんで

くださいました。

前回、帰り際に私の手を握って離さず何か言いたげ

だった声を失っている方や、最近イエス様を信じた

お二人のお顔もありました。

声をかけると、二人とも、神さまを信じたことを

忘れていらっしゃいませんでした。感謝！

天国で再び会えるけれど・・・ご家族号泣

診断を受けた時はすでに手の施しようがなく、

２か月あまり、家族と共に過ごして５４歳の

会社社長さんは天に帰られました。

２２日、前夜式、２３日、召天式に私も参列

させていただきました。

あまりに突然の別れにご家族の涙が止まりま

せんでした。

また、会社関係の方、友人方も涙、涙でした。

若すぎる・・・早すぎる・・・

皆がその思いでした。

ご家族の祈り、多くの方々の祈りによって、

病の激痛は取り去られて、大好きなご家族と

天に召されるまで共に過ごされました。

ご本人は、「俺は神様に一番愛されている」

と言って、安らかに天に凱旋されたのでした。

天国は本当にあるのです。