テレビの前に座ったら、ちょうど、NHK番組「チコちゃんに叱られる」の再放送時間でした。
アカペラの元の意味は、「教会で」というイタリア語の「a=で」「cappella=教会」
からきていること、
カトリックのトリエント公会議で
「聖歌は祈りの音楽なのでシンプルに楽器を使わない。」
と決定され、この決定に忠実に従った‘教会音楽の父’と呼ばれるパレストリーナは、
歌詞が聞き取りやすく、シンプルで美しいハーモニーを作り出しました。
これが「アカペラ」の原点になったということです。
番組ではもっと詳しく説明がされていて、初めて聞くその内容は興味深かったです。