千葉から秋の味覚

　 昨日、千葉の義妹が、地元の梨やブドウなどを送ってくれました。

　お花まで、写真のように萎れないようにして入れてくれていました。

　今日の夕方に、老健にいる姑にこの花を届けるつもりです。

　一人娘のこの贈り物をきっと喜ぶでしょう。

　義妹は、高速道路で居眠り運転をしていた車にはねられて、意識不明の状態が続き、

　内臓はちぎれ、足の骨はバラバラ。長い間車椅子生活でした。今、生きているのが

　奇跡です。ずいぶん身長は低くなりましたが、優れた医療によって８割程度だそうですが、

　歩けるほどに回復しました。

　この義妹が送ってくれた心遣いの品々であるゆえ、なおさら感謝です。

学童保育でゴスペルを歌う

　昨日、桑名市の学童保育所で、初めてゴスペルコンサートを行いました。

「楽しかった。」「『大きな愛、全部歌ったよ。』」と声をかけて来た子、私たちが歌っている間、

　終始じっと聞いている子、一緒に口ずさんでいる子、全く関心を示さない子など、反応は、様々でした。

　また、スタッフの一人が、「人を思いやることを思わされた」と言われました。

　コンサートの後、責任者の方が、「自分の思い通りにならないとすぐ切れる子どもたちが

　多い。」と言われたのを聞いて、ますます、子どもたちにゴスペルを通して神様の愛を伝えたいと

　いう思いになりました。

　でも、子どもたちは可愛くて、一緒にいると楽しい。このひと時を与えてくださった神様に

　感謝します。

　帰りは、道に迷ってジェットコースターで有名な長島スパーランド方向へのドライブになってしまいました。

ファミリーホームの名前は、「アーモンドの枝」。今日受け渡し！

　　（ファミリーホームのブログからの写真です。）

　　名前の由来は聖書からです。



完成したファミリーホームは、土地が広くて、まだ、教会も建てられるほどのスペースあります



広い集会室、床は桧です。




子ども部屋です。




２階のこの部分は、雨の日の洗濯干場です。

　

お風呂です。


　床が桧で温かみがあり、日当たりもバツグンの家です。
　　
　　只今、子どもたちを愛して育ててくれる職員さん募集中。

　　資格、条件などが決まっています。
　
孤児たちの未来が、神様によって祝福されますように！

アララト山のノアの箱舟？

「ノアの祈り」という曲をゴスペルクラブで歌うことになったので、

　ずいぶん前、朝日新聞にトルコのアララト山で、箱舟らしきものが発見された

　記事が載ったことを一人のメンバーに話すと、「その記事、覚えている。」

　というのです。

　旧約聖書のノアの物語のくだりに、「アララト山」という山の名前があり、そこに

　箱舟が止まったと書かれています。

　聖書に箱舟の大きさが書いてありますが、その大きさとぴったりなのだそうです。

　年中、雪に覆われている山頂に、船があるなんて不思議なことです。

　船の木片から年代もわかるそうで、ノアの時代と符合するとのことなので、

　ノアの箱舟である確率は、かなり高いようです。　




　　

転移した脳の癌が小さくなっていた

　
胃がんが転移し肝臓も脳までも癌に侵されていることがわかったＫさん。

悪いことの後ろに神様の最善の計画があることを信じて、娘さんと一緒に

この状況を感謝し続けておられました。

教会でも、癒しのための祈りがささげられ続けていました。

その中で、不思議なことが起こりました。

転院した病院で「何か治療を受けられましたか？脳の癌が小さくなっています。」

と言われたのです。全く治療は受けていませんでした。

このような状況で、７月の白馬キャンプに来ていらっしゃったＫさんと娘さんにお会いして、

一緒にお食事をする機会があり、これから、抗がん剤治療を受けるということを伺いました。

全く恐れのない落ち着いたＫさんの様子に、他の方も驚いて声をかけていらっしゃいました。

Ｋさんだけでなく、全国の教会で今、もう助からないだろうという段階の癌の方の癒しが

いくつか起こっています。

神様の力、そして、祈ることの恵みに力づけられています。