「世界の映画人たちに尊敬され、アカデミー賞にも輝いた
巨匠マーティン・スコセッシ監督が、世界20カ国以上で
翻訳され、今も読み継がれている戦後日本文学の金字塔、
遠藤周作の小説『沈黙』をついに完全映像化した映画
「沈黙-サイレンス-(原題:Silence)」。
すでに海外では絶賛の声が上がり、作品のクオリティーと
ともにキャストの演技も高い評価を得ている。
日本での公開をいよいよ週末に控えた16日、
昨年10月に続いてスコセッシ監督が再来日を果たし、
都内で記者会見を行った。」(クリスチャン・ツディ)
遥か昔、一度読んだだけの小説の映画化。きっと作者の
真意をとらえることが出来なかったと思うので、
この映画を見に行こうかなと思っているところです。