昨日、メールを開くと、数週間前に出したメールの返信が
友人から届いていました。
パソコンを開く機会がなくなって、久しぶりにメールを見たのだそうです。
彼女の一人息子が天に召されたのは、10年以上前になります。
彼女に、4歳のコルトン君が体験したことを、牧師であるお父さんがまとめて本にした
「天国は本当にある」の中から一部を選んで、メールした内容についての返信でした。
その内容が、素直に心に入って来た、と書かれていました良かった。
女の子を流産した心の痛みを持っていたコルトン君の両親は、天国にいるその子の様子を
彼から聞いて、悲しみがいやされたのでした。
友人が、息子を失ったと思っている悲しみから立ち直ってほしい、息子のR君も天国で
そう思っているに違いないのです。
この世での命は尽きても、人は、それで終わりではない。
永遠の命を与えられてR君が天にいることを、友人にもっとはっきり知ってほしいと思っています。
~神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。
それは、御子を信じる者が一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。~
ヨハネの福音書3:16